Google Walletが米連邦預金保険公社(FDIC)の補償対象に

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Google が米国で提供しているモバイル決済サービス「Google Wallet」が、米国の連邦預金保険公社(Federal Deposit Insurance Corporation、FDIC)の補償対象として認定されたそうです。Yahoo! Finance がスクープ情報として報じました。FDIC は、加盟している銀行が破綻した場合に、預金者に対して一定額を補償できるようにするために設立された米国の公社です。Google Wallet にはアカウントにお金を貯めておく「Wallet Balance(Wallet 残高)」機能があります。今回の発表は、この Google Wallet 残高が FDIC で補償されるようになったということで、万が一、企業に破綻などがあった場合にはユーザー一人あたり上限 25 万ドルの預金が保護されることになります。Source : Yahoo! Finance


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