【肉グルメ】料理人・鳥羽周作シェフによる「スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」がネットで注目集める

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皆さんはステーキをどこで食べているだろうか。ファミレス、ステーキ専門店、フレンチ、喫茶店、あらゆる飲食店でステーキが食べられるが、「自宅で焼いて食べる」という人も少なくないはず。もし自宅でステーキを焼く機会があるならば、料理人・鳥羽周作シェフの焼き方を試すとよいかもしれない。

永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方

鳥羽周作シェフは自身の公式X(旧Twitter)に、「永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」と題して、おいしいステーキの焼き方を公開。シンプルなレシピなのに、激しくおいしそうである!

<鳥羽周作シェフのXツイート>

「永久保存版
スーパーで買ったステーキ肉の焼き方

冷蔵庫から取り出して40分ほど待って
常温になったステーキ肉を用意
この時に塩をしないのがポイント

包丁で筋に切れ込みを入れ
フライパンを熱々になるまで温めたら
多めに油を引いて肉をフライパンに入れ
揚げ焼きのイメージで触らず
片面を強火で一気に焼く

全体にこんがり焼き色がつくまで焼き裏返して
裏側は焼き色がある程度ついたら終わり
もう一度裏返して仕上げにサッと焼く

表はしっかり裏はサッとがポイント

お好みの塩をかけてお召し上がりください

材料
アンガス牛肩ロース 400g
塩 お好み」

自宅ですぐに試せるレシピ

あまりにも作り方がシンプルすぎる! 常温にしたステーキ肉の筋を切り、少し多めの油で揚げ焼きするだけ! 家の近くのスーパーやお肉屋さんでステーキ肉を買ったら、自宅ですぐに試せるレシピといえよう。ステキすぎる!

スーパーでステーキ肉を買って試してみては!

極限と言えるまで工程が少ないのにおいしそう。こういうレシピ、求めていた人は多いはず。皆さんもいますぐスーパーでステーキ肉を買って試してみてはいかが? もちろん筆者も試してみる予定だ。



※記事画像は鳥羽周作シェフのXツイートより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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