中川翔子プラセンタ点滴後に献血してる疑惑で炎上 赤十字「ニンニク注射でした」
先日ガジェット通信で報じた、しょこたんこと中川翔子さんが過去にプラセンタ点滴後に献血をしている件について続報があったのでお伝えしたい。そもそもこの件の騒動をまとめると、ヒト由来プラセンタ製剤を注射(点滴)された方は安全性が確認されるまで献血できないと言う物。
2011年8月3日に中川翔子さんは自身のブログにて「プラセンタ点滴をやってきました」と書いており、その約1年半後である2013年3月11日に赤十字にて献血キャンペーンとなり実際に献血をしていた。このとき初の献血だったことも明かしている。
赤十字にこの件を問い合わせてみると次のように回答が得られた。
“お問合せいただきました件につきましては、中川翔子さんの所属事務所を通じて、実施されたのはビタミン注射(通称ニンニク注射)であり、ヒト由来プラセンタ注射薬(ラエンネック・メルスモン)ではないことを確認しております。
日本赤十字社
血液事業本部 広報担当”
ということであり、中川翔子さんがブログに書いていたプラセンタ点滴というのは、ビタミン注射(通称ニンニク注射)の誤りだったようだ。
しかし中川翔子さんは何故該当ブログを削除したのだろうか。プラセンタでないことが確認出来ているなら削除した理由が不明である。
しょこたんプラセンタ点滴後に献血してることが判明で炎上 本人はブログ記事を削除
https://getnews.jp/archives/657867
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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