LINEスタンプが却下され漫画家が怒り爆発

LINE

無料通話アプリ『LINE』は、LINE株式会社が運営する世界規模で人気のアプリだ。学生も、社会人も、主婦も、年配者も、誰もが使っている便利なアプリである。

LINEには、スタンプというイラストを送信できる機能があり、有料も無料も用意されている。素人がスタンプを作り、申請して合格すれば、それを販売する事も出来る。

漫画家のピョコタン先生がLINEスタンプを申請。しかしLINE株式会社によって申請は却下され、ニコニコ生放送やユーチューブで怒りコメントを爆発させている。

「僕が『オレ的ゲーム速報』(ゲーム情報サイト)と組んでLINEスタンプを作ったんですよ。とりあえず40個のスタンプを描くのに3日かかったんです。5月20日に出したんです。そしてずーっと審議をLINEのヤツラが続けてまして、なんと、リジェクト。リターンがきたの。リターンというのは、ここを直してとか、ちょっと修正してくださいとか言われるやつ。それがなんとですね、全却下! ふざけてるよなLINEのヤツラはよ! どこまで殿様商売してんだよ! 『オレ的ゲーム速報』をモチーフにしたらさ、(イラストの)原点は2ちゃんねるのやる夫じゃないですか。だから権利を明確にしなさいとか言って、すべてがダメですと。君が作ったスタンプは全部だめです。全ボツです。あーこれ言いたく無かったわ本当。ふざけやがって何がリジェクトだよ!」(ピョコタン先生のコメント)

LINEスタンプの販売は、才能さえあれば新しいチャンスを得られる、クリエイターにとって嬉しいサービスである。それゆえ、しっかりとしたルールが決められており、厳正に審査していると言われている。

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ピョコタンのツイッター https://twitter.com/pyocotan
http://youtu.be/N3cIA7buLGo

※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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