BLACKCAS販売業社が摘発 購入者はどうなる?
台湾警察はB-CASを不正に改造したBLACKCASカード販売業者2人を逮捕したと発表。業者は主にネット通販で日本人相手に販売しており、2012年以降販売が続けられていた。業者は自らBLACKCAS社と名乗っており、先日「BLACKCAS社はB-CAS株式会社に買収されました」とウェブサイトに記載していた販売業者と思われる。もちろんこのアナウンスは嘘でB-CAS社側が否定している。
どうやら摘発を事前に察知しておりそれを免れる苦肉の策だったのだろう。このBLACKCAS社は2万枚のカードを販売してきており、損害額は数千億にも上るとみられる。日本国内では某大手メディアが実際に使用して見れるところを公開し一躍話題に。
今回の摘発で購入者側はどうなるのだろうか?
B-CASによるBLACKCAS買収をB-CAS側が否定 送付先住所も書き換えられる
https://getnews.jp/archives/638973
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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