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警察・敵を「ステルスドライビング」で振り切れ! 個性的なハッカーたちも魅力な『ウォッチドッグス』

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日本での発売が6月26日に決定したハッキングアクションゲーム『Watch Dogs(ウォッチドッグス)』。ハッキングを駆使してクリアしていくゲーム性やグラフィックが発売前から話題となっていますが、ついに詳細情報が公開されました。オープンワールドアクションゲームの新たなスタイルを提案するという、そのゲーム要素を紹介します。

舞台はctOSがすべてを司る近未来電脳都市シカゴ。ブルーム社の提供するCentral Operating System(通称ctOS)と呼ばれるシステムによって、インフラ、データベース、さらには個人の行動までも管理しており、市民に快適で安全な生活を提供しています。しかしそれはctOSにすべてを依存することでもあり、そのシステムを掌握することは、即ちシカゴの全てを掌握するということ。
コンピュータとネットワークによる管理された社会。描かれているのはごく近い未来に現実に出現するであろう都市の姿でもあります。

ハッキングを駆使したステルスプレイ

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プレイヤーが操作する主人公・エイデンはハッキングにより、携帯端末から都市のインフラネットワークに侵入し、信号、監視カメラ、鉄道運行、電力供給などのシステムを掌握。遠隔操作によって武器とすることができます。そしてデータ化された個人情報をも収集。これによって周囲に気付かれずにミッションを遂行することが可能になっています。

登場人物

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[エイデン・ピアース]
エイデンはソーシャルエンジニアという表の顔の裏で、ハッキング技術を生かしたフィクサー(請負人)としての顔を持つ。しかしその裏稼業でトラブルに巻き込まれ、敵の報復によって姪の命を奪われた。復讐を誓うエイデンは自らのスキルと人脈を頼りに、強大な悪意に戦いを挑む。
 

エイデン以外のハッカーたちも登場します。

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[クララ・リリー]
エイデンの復習に手を貸すハッカーのクララ。ctOSを作りあげたTボーンを尊敬している。

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[Tボーン]
ctOSを作りあげた天才ハッカー。今は身を隠してctOSを保有するブルーム社に復讐の機会をうかがっている。

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[ダミアン・ブリンクス]
エイデンの姪を死に至らしめた仕事を共に行っていたエイデンのかつての師。

多彩なミッション

メインストーリー以外にも様々なミッションが用意されており、そのどれもがハッキングと深くかかわっています。ctOSのデータにハッキングして情報を引き出す際、思わぬ犯罪を検知することも。
ギャングのアジトをつぶしたり、違法に取得した車を運ぶ運び屋任務、犯罪を未然に防いで市民の信頼を得る、といった内容など、多彩なミッションが散りばめられています。中にはデジタルトリップと言われる仮想ゲームも用意されています。

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ポーカーやチェス、レースなど沢山のミニゲームも存在。

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また、犯罪を鎮圧すると住民からビジランテ(自警団)として認識され通報されにくくなったり、その逆もあるので街中での振る舞いには気を付けるべし!

ステルスドライビング

警察や敵の追跡システムと完全に一体化しているステルスドライビング。警察は、容疑者エイデンを視認した後追跡を開始。エイデンが警察の捜査の網の目から逃げるためには捜索エリアを脱出するか、しばらく隠れる必要があります。

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警察は周辺を調べ、エイデンが視界に入ると追跡を開始するので、そうなった場合はハッキング能力を駆使して振り切らなければいけません。もちろん警察に見つからず脱出することも可能なのですが、その手段を瞬時に考えつけるかがこのゲームのポイント。

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記者:

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

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