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りんかい線8駅中の5駅に7台設置 意外に高シェアな食品自販機とは?

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何気ない駅の風景を撮った写真。この中に、意外にシェアの高いある自販機が写っているのですが分かりますか? 飲料の自販機はどの駅にもありますよね。今回ご紹介するのは、自販機全体のシェアで飲料、タバコに次ぐ3位という食品の自販機。その食品の自販機の中でもトップシェアというアイスクリームの自販機です(※)。東京・お台場を走る東京臨海高速鉄道“りんかい線”の全8駅を回って、どれぐらい設置されているのか調査してみました。
※日本自動販売機工業会調べ

新木場駅:1台


今回の調査は、りんかい線の始発である新木場駅と、乗り入れを含まない終点の大崎駅までの全8駅のホームと駅構内を対象に実施。アイスクリームの自販機がどれぐらい設置されているか調べてみました。まずは新木場駅から。JR京葉線や東京メトロ有楽町線も接続する、りんかい線の始発駅です。


進行方向後ろの方のホームで、アイスクリームの自販機を発見しました。


グリコの自販機専用アイスクリーム『セブンティーンアイス』の自販機です。レジャー施設やスポーツ施設でよく見かけますが、最近は駅でも見かけますよね。実はこの『セブンティーンアイス』、2013年度には2万台が全国に設置され、食品の自販機の中ではトップシェアを誇るのだとか。


側面にはりんかい線のキャラクター“りんかる”のステッカーが貼られています。新木場駅では1台の設置を確認。

東雲駅:1台


隣駅の東雲駅に移動。工場や倉庫、高層マンションが隣接する、りんかい線では珍しい地上駅です。


ホームには飲料の自販機しかありませんでしたが、ホームを降りた改札前にありました。東雲駅では1台の設置を確認。

国際展示場駅:1台


続いて国際展示場駅へ。東京ビッグサイトに隣接し、イベントなどで利用したことがある人も多いのでは?


取材した日は『AnimeJapan 2014』の開催を控え、駅構内はアニメ一色といった趣。ホームや構内にはアイスクリームの自販機はないようです。


記事冒頭の写真で紹介したように、こちらは改札を出た駅入り口に設置してありました。国際展示場駅では1台の設置を確認。

東京テレポート駅:2台


次は東京テレポート駅。「フジテレビ前・お台場メディアージュ前」の副駅名を持つように、フジテレビやメディアージュなどの商業施設と隣接している駅です。発車のメロディに『踊る大捜査線』のテーマ曲が使われているって、知ってました?


ホーム中程でアイスクリームの自販機を発見。東京テレポートにはさらにもう1台、設置されています。


ホームから階段を上がって、改札横にもう1台。東京テレポート駅では2台の設置を確認。

天王洲アイル駅:0台


隣の天王洲アイル駅。複合施設“天王洲アイル”に隣接するこの駅では、アイスクリームの自販機は設置されていませんでした。

品川シーサイド駅:0台


続いて品川シーサイド駅。「楽天タワー前」の副駅名を持つ楽天の城下町ですが、こちらでもアイスクリームの自販機は設置されていませんでした。

大井町駅:2台


空振りが続くとしょんぼりしてきますが、気を取り直して隣の大井町駅へ。JR京浜東北線、東急大井町線が乗り入れる大規模な駅ですが、りんかい線では劇団四季の劇場が近いことから、ミュージカルのテーマ曲が発車メロディに採用されることも。現在は『リトルマーメイド』の発車メロディが使われています。


ホーム1面が1線で、2層構造になっているのですが、ホーム間と改札をつなぐ通路にアイスクリームの自販機を発見。


上りホームと下りホーム、両方の通路に設置されています。大井町では2台の設置を確認。

大崎駅:0台


そしてついに終点、大崎駅へ。JRの埼京線、山手線、湘南新宿ラインが乗り入れ、りんかい線は埼京線に接続する大規模な駅ですが、ここでは設置されていませんでした。

ほかの路線の設置率はどれぐらい?

結果として、りんかい線では8駅中5駅、62.5%という高い設置率で、うち2駅には2台設置されていることが分かりました。

ほかの路線も資料で調べてみたのですが、東京メトロでは南北線が26.3%、有楽町線が25%、半蔵門線が21.4%、千代田線が20%と高い設置率。ほかには都営線の大江戸線が23.7%と高い設置率であることが分かりました。でも、りんかい線の62.5%はダントツの数字ですね。

食べたくなって食べてみた


自販機だけ見ているのも何なので、せっかくだからアイスクリームを買って食べてみることにしました。一部の『セブンティーンアイス』自販機には、「ALL NEW!」「プレミアムアイスクリームになった SPECIAL SELECTION」の文字が。こちらは、4月から順次導入される新製品を置いている自販機なのです。


通常130円の『セブンティーンアイス』もソースや具材が増量されるのですが、せっかくなのでラクトアイスからアイスクリームにグレードアップした160円の『スペシャルセレクション』から『一番摘み抹茶<十勝あずき入り>』を購入。


香り高い抹茶の風味と、濃厚でクリーミーな味わい。歯ごたえのあるあずきが食感にアクセントをもたらしてくれます。そして特筆すべきはコーンのうまさ!


夢中であっという間に完食してしまいました。移動の間のリフレッシュに、アイスクリームを食べてみるものなかなかいいものですね。

「NEW!」にリニューアルされた『セブンティーンアイス』は4月以降、全国に順次導入される予定。江崎グリコは2020年に『セブンティーンアイス』自販機の設置台数3万台を目指すのだとか。今後あちこちで目にする機会が増えていきそうですね。

セブンティーンアイス
http://www.glico.co.jp/ice/17ice/

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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