朝日新聞が刺殺未遂事件容疑者を日本人のように書く 朝日だけ「韓国籍」なしの通名表記
3月9日京都市右京区にて起きた刺殺未遂事件。刺された男性は、搬送先の病院で死亡したことが確認された。各社がこの事件を報道しているが、実に興味深いことが判明した。なんと朝日新聞だけが容疑者を通名で表記、「韓国籍」とも書かれていないことがわかった。何も知らない人がこの朝日新聞の記事を読むと、日本人が容疑者のように思えてしまうだろう。
ちなみに朝日新聞の表記は「無職安東泰和容疑者(61)」である。
では他社媒体はどうなっているのだろうか。
日刊スポーツ:無職金洙吉容疑者(61)
日テレNEWS24:金洙吉容疑者(61)
NHK:金洙吉容疑者(61)
産経新聞:韓国籍の無職、金洙吉容疑者(61)
毎日新聞:無職、安東泰和(やすかず)=本名・金洙吉=容疑者(61)
47NEWS:金洙吉容疑者(61)
逮捕された男性は自称韓国籍で金洙吉(キン・シュウキチ)と名乗っている。報道の自由があれば報道しない自由ということなのだろうか。国籍も出さずに通名表記する朝日新聞の意図は?
<この記事に対するコメント&ツイート>
・やっぱり在日特権ってあるじゃん。朝日新聞は犯罪者の国籍を正しく報道すると、何か都合でも悪いの?
・何の配慮か分からんが、朝日だけ通名報道してもネット社会では全く意味がない。
・とっとと通名なくせよ。そうすれば「また在日か」なんて言われなくて済むだろうに。
・この徹底ぶりはなんなのかね?
・いつもの事ですよ (;^ω^)
※みなさんのコメントやツイートを記事公開後に追記しております。
※画像は朝日新聞デジタルのウェブサイトより引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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