鼻炎持ちにありがちなこと 「風邪と思われる」「ティッシュは必須」
ガジェット通信編集者はかなりの確率で鼻炎持ちの“鼻らー”である。みんな終日ティッシュで鼻をかみまくり、大量のティッシュが消費するのである。そんな鼻炎持ちにしかわからないあるあるを今回はお届けしたい。
「風邪なの?」と心配される
鼻をすすっていると「風邪なんですか?」と心配されがち。もちろんただの鼻炎であり、風邪ではない。混同されやすいのである。
「花粉症大変でしょう」と言われる
上記に似ており、花粉症だと間違われる。ただの鼻炎である。
むしろ花粉症にあまり気づかない
個人差があるが私の場合は花粉症が気づかない体質なようだ。ありがてぇ。
お酒を飲むと異常に鼻がつまる
これも個人差があるが私の場合はお酒を飲むと鼻がすごいつまり、鼻に違和感が出てくる。
運動すると鼻の通りが良く感じる
電車の駆け込みや運動後など、鼻の通りが良く感じる(個人差あり)。
じゃあ匂いに鈍感なんだ←間違い
匂いに鈍いと思われがちだが、実際そこまで匂いに鈍感なわけではない。私生活に影響ないレベルである。
鼻をかみすぎて鼻が赤くなる
鼻をかみすぎて、鼻が赤くなることもしばしば。最悪鼻の皮が剥けることもある。そんなときに保湿ティッシュは最高の味方である。
ポケットティッシュは常備
鼻らーにとってポケットティッシュは必須アイテムである。日本の場合は街で配っているが、海外はそうでないので事前に買っておく必要がある。
鼻炎薬を飲むと鼻が異常に詰まる
鼻炎薬を飲むと鼻のジュルジュルは治るのだが、鼻の中が異常につまる。
必殺『ナザール』
鼻らーにとって必須アイテム『ナザール』である。鼻にシュッとやれば快適そのもの。
イビキがうるさい
鼻がつまっているため、イビキがうるさいらしい(自覚していない)。そんなときは鼻腔を広げるアイテムを使うといいだろう。
ネブライザー
耳鼻科にいえば必ず見ることができるネブライザー。なかなか気持ちいい。
レーザー治療は天国
過去に一回だけレーザー治療をやったことがあるが、いままでの生活が変わるくらいの天国である。値段もそこそこで数十分、痛みもほとんどなく治療後数日で鼻のかさぶたもなくなり快適そのもの。鼻らーの皆には是非オススメである。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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