マクドナルドの食べ放題に行ってみた! 食べきれない人も

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マクドナルドでは現在、マックフライポテトとドリンクが飲み放題となるイベントが開催されている。実施されている期間は1月20日から2月14日の毎日17~22時で、バリューセットでLLサイズを注文するとマックフライポテトとドリンクが食べ放題・飲み放題となる。つまり、期間内であれば無制限におかわりできるのである(おかわりできるのは当日購入分のみ)。

このイベントが開催されているのは東京都内の5店舗で、代々木店や早稲田駅前店などで開催されている。このイベントに関してマクドナルド本社に問い合わせをしたところ、「店舗が独自にやっているイベントなので公式には何とも申し上げられない」とのことだった。これは非常に興味深いイベントだ! ということで、さっそくマクドナルドに行って食べ放題・飲み放題にチャレンジしてみたぞ!

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●食べ放題・飲み放題基本ルール
まずは、今回の食べ放題・飲み放題ルールを詳しくお教えしよう。バリューセットでLLサイズを注文するとマックフライポテトとドリンクが食べ放題・飲み放題となる。おかわりをするときはバリューセットLLサイズを注文した証拠としてレシートを店員に見せる必要があり、空いた容器(マックフライポテトの入れ物やドリンクの紙コップ)を渡す。マックフライポテトもドリンクも新しい容器に入れてもらえるが、マックフライポテトは専用の容器ではなく紙袋に入れて渡される場合もある(ロッテリアの “ふるポテ” と同じと思っていい)。

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●店内のようす
午後18時過ぎに現場に到着した取材班は、マクドナルドの店舗前に群がる人たちに圧倒されてしまった! どうやら、店内が満席なので店外でマックフライポテトやドリンクを飲んでいる人たちらしい……。入り口にはテラス席があるのだが、そのテーブルにはマックフライポテトの山! 山! 山! さっそくおかわりしているようである。店内に入ると、フロア中がマックフライポテトの油のニオイが充満しており、ひっきりなしにマックフライポテトを揚げている店員がいた。揚げても揚げても追いつかないのだろう。おかわりを希望する人たちの対応に、店員たちは忙しそうにしていた。どんなに忙しくてもスマイル(笑顔)なのは、さすがマクドナルドといったところか。

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●美人店員はコンパニオンか!?
普通の制服を着たマクドナルド店員のほかに、ちょっとオシャレな制服のマクドナルド店員がいた。そんなオシャレ制服の店員たちは全員が美人女性で、臨時で雇われたコンパニオンなのではないかと思われる(もしくはマクドナルド専属のイベント要員)。しかし彼女たちは他のマクドナルド店員に負けないくらいしっかりと接客対応をしており、口の周りや手が油でギトギトになった記者や客たちにも笑顔で対応していた。

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●店内から『Twitter』や『mixi』に書き込み
今回のイベントをリアルタイムにインターネットでレポートしている客を多く見かけた。コミュニケーションサービス『Twitter』や、ソーシャルネットワーキングサービス『mixi』、そして各種ブログなどにネットブックパソコンやiPhoneから書き込みしている人たちが多数おり、クチコミを目的としたPRなのであれば今回のイベントは大成功と言ってもいいのではないだろうか?

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●残念なこともある
これは取材班が店内を見てまわっただけの感想なので100パーセントの人がそうとは言い切れないが、ほとんどのお客さんが食べ放題・飲み放題に満足しているようで、マックフライポテトやドリンクをおかわりし、友だちや同僚たちと談笑していた。だが、残念なことも目撃してしまった。マックフライポテトやドリンクを食べきれず(飲みきれず)、ゴミ箱に捨てている人がいるのである。特にドリンクを飲みきれない人が多くいたようで、ドリンク用のゴミ箱からドリンクに使われていた氷があふれ出していた。

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