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『ほこ×たて』出演者のやらせ告発事件を巡り大激論! リスペクトに欠けた制作側に問題あり?

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昨日のガジェット通信でもお伝えした『ほこ×たて』出演者のやらせ告発事件を巡る議論がかまびすしい。2ちゃんねるでは、バラエティ番組におけるやらせを許容する派と許せない派の書き込みで、関連スレッドが勢い良く伸びている。

※参考 フジテレビ『ほこ×たて』の「スナイパー軍団 VS ラジコン軍団」で悪質な偽造編集!  出演者がサイトで告発 – ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/441317[リンク]

やらせが許せない人たちの言い分は「真剣勝負が見せ所のはずの番組でやらせは許せない」という意見に集約される。一方、許容派は「バラエティ番組に演出は欠かせない」とか「みんなやらせ込みだとわかって見ているものだと思っていた」など、比較的冷静な調子。どうやら両者の間には“真剣勝負”の解釈に埋めがたい溝があるようだ。この対決の構図はプロレスファンと総合格闘技ファンの“ガチンコ”認識を巡る論争にも似ている。恐らく答えは出ないだろう。

それよりも、この告発事件の本質は出演者を納得させることができなかった制作姿勢にあるとする鋭い指摘が見逃せない。出演者に対するリスペクトがあれば、このような問題は起こらなかったのではないかというわけだ。対戦者双方が納得できるルールなり、十分な出演料なり、出演者の技術を称える解説なり、そういったものを提示できていれば、出演者も視聴者も納得して楽しめる番組に仕上がっていたのかもしれない。また、「初期は面白かったけど、次第に商品宣伝っぽくなってきた」「矛盾の意味とかけ離れた対決内容が多すぎる」「ネタ切れを過剰な演出で補っている」など、最近の企画自体に疑問を呈する声も。

ともあれ、「つまらなかった番組」がこれだけ話題になるということは、まだ期待度が高いことの裏返しとも言える。ネットですら騒がれなくなった時こそ、いよいよこの番組が本当に終わる時だろう。ブログで「フジテレビさんには放送開始当初の輝いていた人気番組『ほこ×たて』の再興を強く願っております」と締めくくった広坂氏の想いを、制作関係者はどう受け止めたのだろうか。

画像:10月21日放送の『ほこ×たて』より

※この記事はガジェ通ウェブライターの「ろくす」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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