ドラマ『半沢直樹』最終回に珍場面? カメラマンが映り込んでいた
日曜日の21時から放送されていたTBSの人気ドラマ『半沢直樹』が先日22日に最終回を迎えた。最終回の視聴率は42.2%となっており、40%を越えるドラマは『家政婦のミタ』以来だという。不完全燃焼なオチながらも高視聴率は得た同ドラマ。映画化や続編も検討されているだろう。原作は既に『ロスジェネの逆襲』という続編も存在し、半沢直樹が証券会社に出向した後の話が書かれている。
そんな『半沢直樹』の最終回のワンシーンに珍場面があったのである。半沢直樹が大和田常務を土下座させたあと、部屋を退出する際に画面の端にカメラマンが見切れているのである。これは制作陣も気づかなかった凡ミス。
今後NGシーンとして使われてしまうだろう。仮にDVDが発売される際はこのシーンは編集される可能性が高い。
制作陣が気づかなくても、40%の視聴者となると観ている人も多いはず。もちろんリアルタイムで気づいた人もかなりいたはずた。
ドラマ『半沢直樹』を見た人に良かった所を聞く! 「テンポがいい」「半沢直樹が優しく怖い」「たかた社長に似てる」
※画像はテレビ映像より引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。