パパンダがお出迎え!?「パンダコパンダショップ」が東京駅に期間限定オープン
今年40周年を迎えた名作アニメ「パンダコパンダ」。子どものころに観て以来、ファンという人も多いのではないだろうか。そんなパンダコパンダの限定ショップが、東京駅一番街キャラクターストリート内の「K-spot produced by KIDDYLAND」で、8月1日から9月2日までの期間限定でオープンする。
パンダコパンダは、日中国交正常化を記念し、2頭のパンダが贈られたことをきっかけに、オリジナル企画として制作された。演出を高畑勲氏、原案・脚本を宮崎駿氏が担当し、2人にとっても、今もなお大切な物語だ。
竹やぶの一軒家にたった1人で住んでいた少女ミミ子。小学生ながらしっかり者のミミ子が買い物から帰ってくると、小さな子パンダのパンちゃんが庭にいた。さらに、その親のパパンダも現れる。ミミ子に父親がいないことを知ったパパンダは、自分が父親代わりになると言い、ミミ子はパンちゃんの母親になると決める。こうして2頭はそのままミミ子と暮らすことになり、奇妙で楽しい新生活が始まった…。
40年のときを経ても、今なお色褪せることのないこの名作アニメ。期間中は、「パンダコパンダグラス(金魚/花火)」(各760円)、「パンダコパンダ風鈴」(1200円)、「パンダコパンダ プリントクッキー&アソートクッキー」(900円)など、数量限定のオリジナル商品を販売する。また、パンダコパンダグッズを購入すると、もれなくオリジナルノベルティをプレゼントするほか、、2000円以上購入すると、期間限定の特別ノベルティももらえる。
そして、なんと!パパンダが来場者を出迎えて、撮影会もおこなうとか!!
詳細が気になった人は、是非、情報満載のパンダコパンダ40周年記念公式サイト(http://pandakopanda.jp/)を見てほしい。パンダコパンダの愛らしいさにきっとメロメロになるはず。
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