日本で最もローン・レンジャーに近い男が映画『ローン・レンジャー』来日会見に潜入!
今夏一番の注目作である映画『ローン・レンジャー』。8月2日の公開を前に、7月17日、東京・新宿パークタワーホールにて来日記者会見が開催。ジョニー・デップ、アーミー・ハマー、ジェリー・ブラッカイマー(製作)、ゴア・ヴァービンスキー監督が登壇し、映画について語りました。
『ローン・レンジャー』の主役と言えば、死の世界から正義 のために甦ったヒーロー、ローン・レンジャー。皮のジャケットにハット、保安官バッヂという服装、そして何よりあの黒いマスクが非常にクールであり、映画の盛り上がりと共にコスプレ人気に火がつきそうな予感。以前ガジェット通信で紹介した「主人公ローン・レンジャーに最も近い(自称)編集者が早速変身」という記事のとおり、身につけるだけでヒーロー気分が味わえるお役立ちアイテムなのです。
そんな、日本で最もローン・レンジャーに近い(自称)編集者が今回の記者会見に潜入! 本物のローン・レンジャー(アーミー・ハマー)と夢の対面を果たしてきたので、その模様をレポートでお届けします。
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会見場には多くの報道陣が。ジョニー・デップはもちろん、“ハリウッドの新星”身長196cm(!)の超イケメンなアーミー・ハマーを一目見ようと女性の姿も目立ちました。
そんな、女性陣の期待に応えるべく満を持して会場入りする身長162cm(!)の和製ローン・レンジャー。
ステージ前に到着。
周囲を確認して、素早く本家の帽子を被る俊敏さ!
さすが大人気ヒーローなだけあって、ローン・レンジャーのマスクとハットで来ている女性レポーターも。
そして遂にジョニー・デップ&アーミー・ハマーが登場。この格好良さ……まぶしすぎる。一瞬で和製ローン・レンジャーの輝きが失われた気がしますが、気をとりなおして2人のコメントをご紹介。
『ソーシャル・ネットワーク』の双子キャメロン&タイラー・ウィンクルボスを演じ、今回ローン・レンジャー役に大抜擢されたアーミー・ハマーは、「コンニチハ・アリガトウ。アイラブジャパン!」とWピースをしながら挨拶。机上のミネラルウォーターをミニチュアのワイングラスに注ぎ、おちょこの様にして飲むなどキュートな一面も。
さらに「ハットにマスク、保安官のバッヂなんて、身につけるだけでどれだけ格好良い気分になれるか。この格好をするだけでヒーローになれるんだ」と熱い想いを語り、その言葉に深くうなずく和製ローン・レンジャー。
マスクをつければヒーローになれる! その後、和製ローン・レンジャーは再び「ローン・レンジャー!!!!!」と叫び走り去った。
ジョニー・デップ&アーミー・ハマーは、六本木ヒルズアリーナに移動し「ジャパンプレミア」に参加。出迎えた2,000人のファンの前で映画を越えた“キモサベ”な絆を披露しました。
映画『ローン・レンジャー』は、正義に燃えるヒーロー、ローン・レンジャー(アーミー・ハマー)と、復讐に燃える戦士、トント(ジョニー・デップ)―何もかも正反対な2人が聖なる力に導かれ、ハリウッド史上最も不釣り合いな“ヒーロー×ヒーロー”が繰り広げる超大作。
暑い夏をさらにアツくする本作の情報は今後もご紹介していくのでぜひチェックを。あっ、和製ローン・レンジャーの事もよろしくね!
ローン・レンジャー公式サイト
http://www.disney.co.jp/loneranger/
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
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