人気漫画『銀魂』のドメインをハリウッドが取得! 実写映画化か!?
週刊少年ジャンプの人気漫画『銀魂』(ぎんたま)に関連していると思われるドメイン gintama-movie.com を、ハリウッド映画の大手映画会社・ワーナーブラザーズが取得していることが判明した。『銀魂』は日本でもアニメ映画化されておらず、一気にハリウッド映画化されるのではないかと『2ちゃんねる』や海外アニメサイトでささやかれている。
しかし、日本でもアニメ映画化されていないという点を考えると、こうも考えられる。日本でのアニメ上映と同時にハリウッドでも上映するという展開方法だ。日本で作られた『銀魂』のアニメ映画を欧米で上映するためにドメインを取っているのではないだろうか? ちなみに、ワーナーブラザーズが取得した『銀魂』と思われるドメイン情報は以下の通り。
Domain Name: gintama-movie.com
Domain Name Administrator
Warner Bros. Entertainment Inc.
4000 Warner Blvd.
Burbank CA 91522
US
だが、欧米のアニメ情報コミュニティ『Anime News Network』のスタッフは、「ハリウッドで実写映画はありえないと思う。ワーナーブラザーズは可能性のあるさまざまなドメインを取得しているから、gintama-movie.com もそのひとつだろう。でも、『デスノート』の実写映画にワーナーブラザーズが関わっているし、今回のドメイン取得もいろいろな展開のひとつとして考えられる」(翻訳して要約)と見解を述べている。
どうやら、ドメインを取得したからといって実写映画化と考えるのは早すぎるようだ。しかし、何らかの映画化の展開が進んでいると予想できるのは確かで、もしかすると2010年にも『銀魂』のアニメ映画を観ることができるかもしれない!?
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