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今話題の「ガムテープバッグ」はどうやって生まれた? 実際に作れるワークショップが今週末開催!

今話題の「ガムテープバッグ」はどうやって生まれた? 実際に作れるワークショップが今週末開催!

最近にわかに注目が集まっている「ガムテープバッグ」。布のガムテープを利用して作るカラフルなバッグで、情報番組「王様のブランチ」や各ニュースサイトで取り上げられ話題に。今週末には東京ミッドタウンで開催されるイベント「DESIGN TOUCH 2012」でもワークショップが行なわれます。

今話題の「ガムテープバッグ」はどうやって生まれた? 実際に作れるワークショップが今週末開催!

中島麻美著『ガムテープでつくるバッグの本 (EASY TO MAKE!)』 /池田書店

このガムテープバッグを作り出した『ガムテープでつくるバッグの本』の著者は「ガジェット通信」でも記事を執筆しているライターの中島麻美さん。今回は中島さんに、ガムテープバッグを作り始めたきっかけ、大人の女性もハマる“工作”の魅力についてお話を伺いました。

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――そもそも何でガムテープでバッグを作ろうと思ったのですか?

中島麻美さん(以下、中島):2006年頃にはじめたのですが、その頃、部屋の整理整頓に使おうと思って買い置きしておいたカラーガムテープがたくさんあったんですね。使っているうちに、布ガムテープなので貼り合わせると布になるなと気付いて、まず最初にマネークリップの様な、平たい小物を作りました。

――確かに貼り合わせると強力な布が完成しますね。

中島:そこからバッグの様な筒状のものを作り出す時に、どうやって形を作ればいいのだろうと考えて。箱や本に巻きつけて形成すればいいんだと気付いてからは、バッグの完成まで早かったです。

今話題の「ガムテープバッグ」はどうやって生まれた? 実際に作れるワークショップが今週末開催!

ガムテープで出来た名刺入れ。かなりしっかりとした作り。

――ガムテープバッグは、持ち手もガムテープで出来ていますが、物を入れてビリって破けたりしないんですか?

中島:結構強度もあって実際に使えるんですよ。この名刺入れ(上の画像参照)はバッグでは無いですが、もう6年使っているのにまだまだ丈夫です。ガムテープを6回巻くだけで作れるのに。ガムテープバッグはリーズナブルに作れるところも優れていて、1つのガムテープ(25m巻き)でA4サイズのバッグが20個ほど作れます。

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バッグ自体のサイズも、持ち手の長さもガムテープなら自由自在。

――自分で色を組み合わせたり、好きな模様に出来る所もガムテープバッグの魅力ですね。

中島:私が愛用しているニチバンのガムテープは12色あるので、色とりどりですね。私自身の好みは、誰にでも真似出来るシンプルなバッグなのですが、基礎をつかんだらどんどん自分でアレンジしていっても楽しいと思います。実際に、『ガムテープでつくるバッグの本』を読んで、エルメスのバーキン風のバッグを完成させた方もいるんですよ。

――子供の頃から工作や手芸が好きだったんですか?

中島:すごく好きでした。図工の時間。大人になってからは洋服を作ったりもしていて、今も自宅にはトルソーがあったり。でも社会人になって出版社に入社してからは、忙しくて洋服作りなど時間がかかる事からは遠ざかっていて。ガムテープバッグなら針も糸も型紙もいらないし、忙しい人でもすぐに作れるのでオススメです。

――最近は雑貨店やホームセンターなどにカラフルなマスキングテープが並んだり、工作を楽しむ大人の女性が増えた様に感じますよね。

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記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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