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新刊著者にきく:7月1日発売『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版) 山崎潤一郎さん

ガジェ通 デジタル・IT
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新刊本の著者さんにご自身の著書について語っていただきます。今回は7月1日発売の『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版)の著者である山崎潤一郎さんにお話をうかがいました。山崎さんはご自身でも『マネトロン』というiPhoneアプリケーション(アプリ)を開発されており、取材と実体験をあわせた内容になっているとのこと。さっそく詳しいお話をきいてみました。

■山崎さんのプロフィールを詳しくお願いします!

1957年生まれ。主にIT系やビジネス系のメディアを中心に取材・執筆活動を行うジャーナリストであり、平行して音楽制作会社や音楽レーベル『insideout JAPAN』を運営する正真正銘の超零細インディです。ITメディア、日経コミュニケーション等で執筆し、著書に『ケータイ料金は半額になる』(講談社)『叛骨の集団 ケータイ端末の未来を創る』(日経BP社)、『ネットコンテンツ・ビジネスの行方』(毎日コミュニケーションズ)があります。楽器系iPhoneアプリ『Manetron』のプロデューサーでもあり、アプリビジネスの現場感覚を実践から学び本書の執筆に活かしています。『Manetron』は、『App Store』の「ミュージック」カテゴリで最高位6位を得ました。音楽ビジネスの分野では、純邦楽やクラシック系CDの制作の他、世界22カ国の『iTunes Store』に独立系アーティストの楽曲を多数提供して、デジタルコンテンツのロングテール型ビジネスを実践し、そのあり方を日々模索しています。

■なぜこの本を書こうと考えたのですか?

昨年の6月、『App Store』がオープンする約1か月前に、@ITに「ニッポンのインディよ! iPhoneの「予想外」にカワイイ系で打って出よ」というコラムを書きました。『App Store』がオープンしたら、個人や独立系の開発者(インディ)にとって大きなチャンスが巡ってくる、と予見した記事ですが、そのとおりになり、日本からも成功者が現れました。そこで、これはちゃんと書籍としてまとめて、後に続く人たちを鼓舞したいと考えました。それと同時に、自分でもアプリ開発をやってみようと、『マネトロン』という名のiPhoneアプリの開発をスタートさせました。ただ、私自身コーディングの経験がないので、知人のプログラマーにコラボでの開発を持ちかけたら、快く引き受けてくれました。コーディングは、プログラマーにまかせ、私は、コンテンツや素材等の用意と『App Store』の登録手続き等を全て行ない、共同作業で進行しました。
当初書籍とアプリ開発はまったく別のプロジェクトという位置づけだったのですが、開発と執筆が進むにつれ、自分の経験を書籍にも盛り込んで、参考にしてもらおうと考えるようになりました。おかげで、開発から公開までの実践的な経験則を盛り込むことができました。

■この本の読みどころは?

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深水英一郎(ふかみん)

記者:

見たいものを見に行こう――で有名な、やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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