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【次は何借りる!?】【10月リリースのオススメ作品】誰かに教えたくなるシネマ

*この記事は映画鑑賞録Webサービス「KINENOTE」(キネマ旬報社)の記事
http://www.kinenote.com/pages/2017/09/post-1753/ からの転載です。

10月にリリースされる(された)未公開、単館系のパッケージ作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開ながらの傑作など、様々な掘り出し映画との出会いを提供します!

存在感ありすぎる漢たちの競演
『虎狼の群れ』

コンセプトフィルム/オールイン エンタテインメントよりリリース中!


(C)2017コンセプトフィルム

【STORY】
日本海に浮かぶ小さな島、火浦島。加倉刑事は自らの手を汚しても島を守ろうとしていたが、かつて刑務所に送った幼馴染みである元花房一家の若頭、戸塚が出所したことから、関西の勢力も巻き込んだ抗争が島で勃発して…。

【オススメCOMMENT】
完成度が高く、隙のない重厚な作りに思わず引き込まれる。主演は菅田俊。挙げれば切りがないほどの作品に出演するいぶし銀の役者をはじめ、泣く子も黙る勢いの男優陣が顔を揃え、バチバチと熱い火花を散らす。そんな男要素が充満する中にひと際目立つのが、本田なお(今後の活躍に期待)演じる女子高生。彼女のまなざしは、男たちの争いの不毛さを冴え冴えと見透かすよう。義理人情の世界に懐かしさとシンパシーを感じる、韓国の犯罪映画が好きな方なら、存分に堪能できる骨太な作品。

誰しもに勇気を与える感動の実話
『こころに剣士を』

TCエンタテインメントよりリリース中!


(C) 2015 MAKING MOVIES/KICK FILM GmbH/ALLFILM

【STORY】
1950年代初頭のエストニアを舞台に元フェンシング選手と子供たちの絆を描く。秘密警察に追われるエンデルは、田舎町・ハープサルに体育教師として身を隠す。そして子供たちにフェンシングを教えることになるが…。

【オススメCOMMENT】
体育教師として田舎町で身を隠すエンデルは、子供たちにフェンシングを教えることに。ソ連の圧政により親を奪われていた子供たちと、自身も追われる身である彼が、不器用ながらも徐々に心を通わせていく。そして、捕まるリスクを恐れながらも子供達を全国大会に連れて行くことを決めたエンデルと、強豪校相手に果敢に挑んでいく子供たち。自身が強いられた運命と戦いながら人生を切り開こうとする彼らの姿に涙が止まりません。誰しもに勇気を与えてくれる、珠玉の一本です。

ドイツ版・かすかべ防衛隊参上!
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』

エデン、ポニーキャニオン、東急レクリエーション、パイオニア映画シネマデスク/ポニーキャニオンよりリリース中!


(C)Veit Helmer Film-produktion

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