10月末まで東京・八重洲のコアワーキングスペースが2時間無料に! サントリー『クラフトボス』シリーズの人気の秘密は?
サントリー食品インターナショナルは『BOSS』シリーズが2017年4月より展開している『クラフトボス』。IT世代をターゲットにして若い層から好評で、『クラフトボス ブラック』はコンビニ主要チェーンの2017年5月~7月のランキングで1位を獲得したほか、2017年6月に発売した『クラフトボス ラテ』は人気が加熱して供給を中止したほど。
そんな中、2017年10月3日より『クラフトボス ラテ』が発売再開したのと共に、『クラフトボス ブラック ホット』が新発売。あわせて東京・八重洲にあるコアワーキングスペース『DIAGONAL RUN TOKYO』に『クラフトボス』シリーズを持って行くと2時間無料で利用できるというキャンペーンを2017年10月31日(土・日・祝は会員のみ)まで実施しています。
『クラフトボス』シリーズが人気になったのは、200以上の工程を経て仕上げたというすっきりとした飲みやすさもさることながら、そのラベル・ボトルのデザイン。これまでの『BOSS』シリーズとは一線を画するボトルは『Instagram』に上げてもレトロかわいく、女性からの支持も集まっています。
このシリーズのデザインを担当したサントリーの児島薫さんによると、まずウイスキーのボトルがイメージにあったとのこと。「『クラフトボス』は“手仕事”がキーワードとしてありました。そこで、ウイスキーのボトルには必ずエンボスが入っているので、これまでのペットボトルとは違う質感を目指しました。また、ジャムの中身が見えるとフレッシュが見えるのと同じで、中身にプライドを持っているならば透明にした方がいいと考えました」といい、ロゴも「海外のラベルは手書きの書体で伝統的だけど力が抜けています。コーヒーなら美味しいという“お墨付き”があると信頼感につながります」とその意図を説明しました。
ダブルワークをしている人に多く利用されているという『DIAGONAL RUN TOKYO』。広いワークスペースやプライベートブース、スモールオフィスなどのコースが用意されています。もちろん、Wi-Fi&電源を完備。東京駅や銀座周辺からも徒歩圏なので、ちょっとした空き時間に仕事をこなしたいという時に知っておくと良さそう。
今回のコラボキャンペーンでは、期間中に『クラフトボス』シリーズを持参すると、通常1時間500円のワークスペースの利用が2時間無料に。コンビニなどで安定供給されるようになっていることもあり、チビチビと時間をかけて飲むというコンセプトとも合っているだけに、場所を変えて気分転換して仕事をしたいという時にうってつけなのではないでしょうか?
また、『DIAGONAL RUN TOKYO』では期間中に『クラフトボス』シリーズ3種類を無料サンプリング中。持ってきたペットボトルがなくなった時も安心(?)です。また、発売を再開した『クラフトボス ラテ』を飲んでみたいという人にとっても嬉しいサービスといえそう。
このほか、『クラフトボス』のシールのプレゼントも。こちらはなくなり次第終了とのことなので、欲しいという人はお早めに。
『Diagonal Run Tokyo』
場所:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル4F
キャンペーン期間:2017年9月29日~10月31日
※土・日・祝は会員のみ
時間:9:00~20:00
CRAFT BOSS(サントリー)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/craftboss/ [リンク]
DIAGONAL RUN TOKYO
https://diagonal-run.jp/ [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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