東芝の米国法人がクアッドコアTegra 3とAndroid 4.0(ICS)を搭載したタブレット新モデル「Excite 10」「Excite 7.7」「Excite 13」を発表、5月より発売

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東芝の米国法人が、同社タブレット端末の北米向けブランド「Excite」の新製品として、画面サイズの異なる3機種を発表しました。今回発表された3機種は、10.1インチ画面の「Exicte 10」、7.7インチ画面の「Excite 7.7」、13.3インチ画面の「Excite 13」。3機種ともAndroid 4.0(ICS)とNVIDIAのクアッドコアプロセッサー「Tegr 3」を搭載した高性能な端末で、共通仕様として、1GBのRAM、背面にHD動画の撮影も可能な500万画素カメラ、前面に200万画素カメラ、ステレオスピーカーを搭載。Google Mobile Service(GmailやYouTubeなど)、TOSHIBA Book PlaceやTOSHIBA Media Player 、TOSHIBA File Managerといった東芝アプリ、NetFlixやZinioをプリインストール。通信機能は、Wi-FiとBluetoothには対応しますが、3G通信機能には非対応です。「Excite 10」は、既存の「Ecite 10 LE」の上位モデル。10.1インチWXGA(1,280×800)の液晶ディスプレイ(LEDバックライト)、microUSB/microHDMI/SDカードスロットを搭載。スタンバイ時間は約7日、使用時間は約10時間。厚さは0.35インチ(約8.89mm)となっています。メーカー希望小売価格は、16GBが$449.99(約36,500円) 、32GBモデルが$529.99(約43,000円)、64GBモデルが$649.99(約52,700円)。発売時期は5月。「Excite 7.7」は片手持ちしやすいコンパクトサイズのタブレット。7.7インチWXGA(1,280×800ピクセル)のAMOLEDディスプレイ、microUSB/microSDカードスロットを搭載。厚さは0.3インチ(約7.62mm)、質量は13.4 オンス(約379g)。メーカー希望小売価格はは、16GBモデルが$499.99(約40,000円)、32GBモデルが$579.99(約47,000円) 。発売時期は6月。「Excite 13.3」は画面サイズ13.3インチの大型モデル。アスペクト比16:9の13.3インチ解像度1,900×600ピクセルの液晶ディスプレイ(LEDバックライト)、microUSB/microHDMI/SDカードスロットを搭載。厚さは0.4インチ(約10.16 mm)、質量は2.2ポンド(約997g)。スタンバイ時間は約7日、使用時間は約13時間メーカー希望小売価格は、32GBモデルが$649.99(約52,700円)、64GBモデルが$749.99(約61,000円)。発売時期は今年6月。Source : 東芝



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