東京ディズニーランド&シーの入園者が7億人を突破 「やっぱり4人家族」と何かを勘ぐる人が続出
7月31日、夏休み中の学生や家族連れでにぎわう東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが、開園から7億人目となるゲストを迎えた。1983年に東京ディズニーランドが開園してから、実に34年108日目での到達となった。
記念すべき7億人目のゲストとなったのは、滋賀県から家族4人で遊びに来ていた女性。園内で行われたセレモニーにはミッキーマウスやミニーマウスらも駆けつけ、記念品として7億人目ゲスト認定証、2020年春に東京ディズニーランドにオープン予定の『美女と野獣』のアトラクション特別体験券、2020年まで有効のフリーパス券などが贈られた。
ネット上では祝福する声が相次ぐ中、「いつも通り遠方の小さい子供がいる4人家族ね」「7億人目も安定の家族連れと聞いて何か勘ぐってしまう」「なぜこういうキリ番を踏むのはだいたいいい感じの家族なのだろうか」と、うがった見方をする人も。
ちなみに、2014年に入園者が6億人を突破した際のゲストは、名古屋から家族4人で遊びに来ていた女性。2010年に5億人を突破した際は、群馬県から家族4人で来ていた女性だった。
一方で、「ぼっちでミッキーたちに囲まれるのは耐えられない」「すぐに分かれそうなカップルじゃなくて良かった」「セレモニーで幸せな気分になったし家族連れが良いよ」「8億人目までに4人家族になる」などの声も聞かれている次第だ。
※トップ画像は『Twitter』(@TDR_PR)より引用
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