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【製品レビュー】手軽に簡単接続でHD画質を実現するビデオキャプチャーユニット『Intensity Shuttle』の底力

【製品レビュー】手軽に簡単接続でHD画質を実現するビデオキャプチャーユニット『Intensity Shuttle』の底力

昨年BlackMagic Design社がUSB 3.0接続の外付け型ビデオキャプチャユニット『Intensity Shuttle』をリリースした。コンパクトかつシンプルな見た目であるが対応規格はHDMI、コンポーネント、コンポジット、Sビデオ。HDからSDまで幅広く対応している。ガジェット通信では、小さな巨人のようなこの製品を生放送配信の目線で迫ってみようと思う。

簡単接続。それにより得られる効果はいかに?

インタフェース

まず最初はドライバや基本の設定を終了後、映像の送信側として別のパソコンで動画を再生し、受信側のパソコンへHDMIケーブルで『Intensity Shuttle』を接続しキャプチャーを試みた。

動画をキャプチャー中

取り込む解像度は1920×1080。フレームレートは30に設定してある。その他S端子など、アナログの映像端子で接続する場合は『Intensity Shuttle』の解像度の設定をアナログの規格に合わせる必要があるのでお忘れなく。

『Intensity Shuttle』を購入するとBlackMagicDesign社の専用ソフトウェア『Media Express』が付属してくるので、同ソフトを使いキャプチャーを試みた。ソフト内のモニターで接続が正しく行われてるのを確認できた後は、ソフト内の「キャプチャー」ボタンを押すだけで録画が開始されるのだ。

録画中も取り込まれているリアルタイムの映像と音声が『Media Express』の中で確認できる。録画済みのファイルに関してはも同ソフト内の左画面でサムネールで表示されるので管理しやすい仕様になっている。

キャプチャー画像

実際にキャプチャーした画像は、元の動画から遜色なく取り込めている。ちなみに実験用の動画ファイルに筆者が活動してるバンドのCDのトレーラーを使っているのはご愛敬ということで。

難しい設定操作がいらない

Flash Live Media Encoder

『Media Express』でのキャプチャーは成功したので、続いては生配信でよく使用されるAdobe社の『Flash Live Media Encoder』を用いて配信のための準備に進んでいこうと思う。

入力元のビデオソースを『Intensity Shuttle』に選択し、先程のキャプチャーの設定と同様、入力の解像度やフレームレートを機器と同じ設定にすると取り込む事ができる。HDMIなどのデジタル出力のケーブルであれば、映像と音声を一本のケーブルで入力できるので、AV機器に詳しくない人にも扱いやすい印象を受けた。

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