“マーキング女子”化に注意! 彼女の置き荷物どこまで許せる?

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寒いこの季節、大好きな彼と2人きりで過ごせるお部屋デートは楽しいひととき。手料理を作ってあげたり、一緒にDVDを観たり、まったりお酒を飲んだり、そしてそのままお泊り……という人も多いと思います。そんな時みなさんは、お肌のケアどうしていますか?

シャンプーやボディソープは彼のを兼用できるけど、洗顔料や化粧水は男性アイテムを使うのは抵抗があるはず。そしてメイククレンジングにいたっては、女子だけのアイテム。その他にも髪のトリートメント、保湿パックなど女子は寝る前にする事がたくさん。お泊りの度にこんなにたくさん持ち歩いていては大騒ぎです。

「化粧水とか普段使うものは、彼氏の家に置かせてもらってるよ!」と言うアナタ。確かに、重いボトルや細々したアイテムを持ち歩かなくてすむのなら楽チンで便利。週1回以上会うのなら、これは自然な流れだと思われます。しかし、この“置き荷物”、男子によっては嫌悪感を抱く人がいるというので要注意!

広告代理店で働くYさん(33歳・独身)は、彼女の置き荷物について「付き合い始めは、歯ブラシとクレンジングくらいだった荷物が、交際半年で一気に増加。今では洋服の着替えも何セットかあって、半畳ほどの彼女専用スペースが出来てます……」と苦笑い。

編集者のAさん(31歳・既婚)も、「本当は嫌だけど、歯ブラシと基礎化粧品くらいは仕方ないって思います。けど、女性って本当に洗面台に自分のテリトリーを作りたがりますよね。昔、芸人さんが“女はすぐ洗面台に巣作りする”と話していて共感しました(笑)」と話し、やはり多くの男性はこの“置き荷物問題”について快くは思っていない様子。

でも、大好きなはずな彼女なのに荷物を残されると嫌って、彼に疑わしい事があるからじゃないの? そう不安に思った女子の皆さん、それがそうでも無い様なのです。

アパレル関連で働くOさん(27歳・独身)は「僕は彼女の荷物があってもOKです。でも、彼女が“これで他の女を呼べないだろう”と思って置いているのだったら興ざめ」とコメント。先に登場していただいたYさんも「荷物の量や種類よりも、俺の部屋に自分の空間を作ろうとするそのマインドが嫌。マーキングか!」とこれには納得の様子。

しかし、中には「むしろ彼女の荷物が増えていくのが嬉しい」「一人で家にいる時に彼女の荷物を見てニヤニヤする俺っておかしいの?」という少数派もいる様なので、まずは第一ハードルの歯ブラシを置いてみて、彼の反応をチェックしてみてはいかが?

※画像は「無料写真素材集 FreePhotos」より引用。

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「藤本エリ」が執筆しました。[リンク]
恋愛・美容・エンタメに興味津々な女ライター。日常での「クスッ」や「イラッ」を記事に出来ればと思っています。

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藤本エリ

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