【USJ】Jホラーエリアとエクソシストが初登場! 史上最多の絶叫コンテンツでおくる『ハロウィーン・ホラー・ナイト』が今年も開催中
毎年怖いもの見たさの来場者たちを絶叫させている、本気で怖い『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のハロウィーン・イベント、『ハロウィーン・ホラー・ナイト』。“楽しませる”というより“泣かせにかかってる”レベルの数々のホラー・アトラクションが登場し、夜暗くなるとパーク内にはガチめのゾンビが大量発生するというエゲツなさが大ウケ。今年は史上最多のホラー・コンテンツが用意され、好評開催中です。
今年の『ハロウィーン・ホラー・ナイト』ではパーク史上初、純国産ホラーの恐怖をお届けするJホラー・エリアが新登場。赤い鳥居をくぐり抜けると、和歌山県 淡嶋神社(実在)よりお預かりした人形たちがお出迎えするJホラー・エリアでは、怨念の宿る“生きた”人形をテーマにしたウォークスルーアトラクション『祟 TATARI~生き人形の呪い~』が待ち受けています。こちらはホラーレベル5となっており12歳以下のお子様は入場禁止。
また、ウィリアム・フリードキン監督の名作『エクソシスト』がウォークスルー・アトラクションとして初登場。『エクソシスト』のショッキングなシーンを世界最高のクオリティで再現したというこのアトラクションは、悪魔に取り憑かれた少女の待つ屋敷に踏み込み、悪魔による恐ろしい現象と悪魔祓いの儀式を間近で見ることができるとのこと。ちびるわ。
昨年も好評だった『エルム街の悪夢』のフレディや『チャイルド・プレイ』のチャッキーがあなたを映画の主人公のごとく追いかけ回してくれるアトラクションもパワーアップして登場。無事に帰ってこれたとしても、人形恐怖症になるか、眠って夢を見るのが怖くなるか、なんらかの後遺症が残りそうです。ガンバッテネ!
このほか、体験前に誓約書を書かされるほどのショッキングなアトラクション『トラウマ』が昨年から内容を一新し、病院を舞台にしたトラウマ生成アトラクション『トラウマ2 ~最恐実験病棟~』へとパワーアップ。いつものアトラクションが『学校の怪談』『リング』仕様になる“呪われたアトラクション”も登場しておりますッ。
『ハロウィーン・ホラー・ナイト』は11月6日まで毎日開催中です。勇気のある皆様、逝ってらっしゃ~い!
公式ページ:https://www.usj.co.jp/halloween2016/HHN/[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。