「BlackBerry Hub+サービス」の対応機種がAndroid 5.0以上に拡大、他社スマートフォン向けの有料サービスもはじまる

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BlackBerry が Android 向けに提供しているコアサービスアプリ「BlackBerry Hub+ サービス」が Android 5.x をサポートし、他社スマートフォン向けの有料サービス「BlackBerry Hub+ サブスクリプション」の提供も開始されました。「BlackBerry Hub+ サービス」は BlackBerry アプリで使うアカウントの管理や BlackBerry 製アプリを利用するのに必要になるアクセス権限の管理を一元的に行えるサービスアプリです。従来は Android 6.0 以上にしか対応していましたが、今回のアップデートで対応 OS バージョンの要件が Android 5.0 以上へと引き下げられて対応機種が増えました。また、アプリのリリース時にはサポートしていなかった「BlackBerry ランチャー」「BlackBerry 連絡先」「BlackBerry タスク」「BlackBerry デバイス検索」「BlackBerry メモ」も個別に追加して利用できるようになりました。しかし、これらのアプリは BlackBerry 以外のスマートフォンで使用した場合に広告が表示されます。その広告表示を無効にするのが「BlackBerry Hub+ サブスクリプション」です。月額 100 円で提供されています。新たなマネタイズ施策に着手したようです。「BlackBerry Hub+ サービス」(Google Play ストア)

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