男子が“イラっ”とする女子の発言「恋は常にしてるよ」
毎日行われる人と人との会話。普通に話しているだけなのに、とある一言に何かモヤモヤする、何かひっかかる、いやむしろイラっとする!って事ありませんか?
始まりは小さな“イラっ”でも、さらに会話を続けていくうちに好感度が下がる可能性もあり、特に、恋愛においては会話次第で自分の評価がプラスにもマイナスにもなるので注意が必要です。今回は、男子が今までにイラっとした女子の発言を一部ご紹介します。
■「私って○○な人じゃないですか?」
男子に対して特に注意したいのが、過度な自分語り。もちろん、趣味や自分の好きな事をきっかけに会話が弾む事はよるあること。けれど、あまりにも自分の話ばかりしたり、「相手が自分の事を知っていて当たり前」というスタンスでは男性をゲンナリさせてしまいます。そして極めつけの一言「私って○○な人じゃないですか?」。相手は心の中で「知らねーよっ!」とつっこんでる事間違いナシ。
■「何でもいいよ」→実際に決めると「え~」
食事シーンでつい言ってしまいがちなセリフがこれ。「今日何食べたい?」と聞かれても「何でもいいよ!」と丸投げし、「じゃあ中華にしようか」と実際に決めてもらうと「え~気分じゃないかも」とボソリ。可愛く謙虚を演じたつもりでも、最後に食欲が勝つなら「今日は洋食が食べたいな」「どちらかというとお肉より魚かな」など、やんわりと選択肢を提案しましょう。
これは、洋服試着時の「どっちが可愛い?」→「こっちかな」→「え~そお?」という一連の流れにも共通しています。
■「彼氏いるの?」の問いに「恋は常にしてるよ☆」
「それ、答えになってないから!」と会話の論点がズレてしまうのも男子は苦手な様子。「彼氏いるの?(好きな人いるの?)」の質問に「恋は……常にしてるよ!」何て答えた日には、「はぁ、そうですか……としか相手は言えないハズ。女優さんやモデルさんのインタビューに影響されすぎて、「ライフスタイルが素敵な私」に酔わない様に注意。
その他にも色々な意見が飛び出した、「男子が嫌いな女子の発言」。これはまたの機会にご紹介するとして、男子は女子のオチがなく延々に続く会話に対して「よくあんなに話す事があるな……」と少々あきれ気味の様子。けど、分かっているけどガールズトークってやめられないんだよね……。
画像:写真素材『足成』より
http://www.ashinari.com/2007/12/12-003777.php
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「藤本エリ」が執筆しました。[リンク]
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