舛添要一都知事の元妻・片山さつき議員が離婚の理由を語る 『Twitter』で記事を公開

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片山さつき

5月17日、自民党の片山さつき参議院議員(@katayama_s)が『Twitter』にて

多くの方から何故舛添氏と結婚して何故別れたのかいつ頃の事かご質問があったので、27年前離婚を報じた週刊宝石の後継flash誌にお答えした今日発売の記事添付します。去年亡くなった父が今回の顛末を見たら何というかなと思います。

とツイート、記事を撮影した画像をアップした。

結婚すら売名のため
他人は利用する対象

という小見出しの後、

片山氏は舛添氏を、自己アピールだけで生きてきた政治家だと評する。
「利用できる人はなんでも利用する人なんです。彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない。私との結婚も、大蔵省の女性キャリアという肩書を利用したかっただけ」

といった記事が続く。舛添氏の吝嗇かつ非道な言動が列挙されているのだが、ここ最近報じられている舛添氏の行動からして、さもありなんと思えるものばかり。そして、

「ビートたけしさんがおっしゃっていましたが、”東大(教授への道)がダメになり、タレントで名前を売って政治家となり権力欲を満たすためだけの人”。品性、品格のある政治など、この人には無理。それでも、都知事に居座るでしょうね。ここで辞めたら、もう後がないから。引き際とか考える人じゃないんですよ」(片山氏)
 彼の辞書に「引き際の美学」という言葉はなさそうだ。

と結ばれている。
こちらのツイートには、

「説得力ありますな・・・。」
「よくいるDV夫よりもさらに一回りヤバイとは…。これはとても応援演説できないわ。」
「TVタックルや朝まで生放送とかでは、かなり正論を語ってた方が、政治家になると見る方向が逆になるんですね(笑)  舛添要一さんにはガッカリです」
「舛添氏と別れて正解でしたね!しかし、未だに結婚していた事について報道され、片山先生の足を引っ張るなんて! 男として最低です。」

など、多くの返信が寄せられている次第である。

※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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