ひろゆきは褒めてくる人を敵と認定する / その理由は「何かを奪おうとしてる」から

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者として知られるひろゆき氏が自論を語り、大きな注目を集めている。ひろゆき氏は、自分を褒めてくる人を敵と認定するという。いったいどういうことなのか?

ひろゆき氏「褒めて気分を良くして何かを奪おうとしてる」

ひろゆき氏によると、「褒めて気分を良くして何かを奪おうとしてる」「褒めるくらいで気分が良くなるアホだと思ってる」という理由から、褒めてくる人を敵と認定しているという。

<ひろゆき氏の公式Xコメント>

おいらを褒めてくる人を敵と認定する理由。

1 褒めて気分を良くして、何かを奪おうとしてる
2 褒めるくらいで気分が良くなるアホだと思ってる

安易な方法論しか知らず、人を見抜く能力が低いので、関わっても時間の無駄




自分の利益を最終目的としている人もいる

確かに、世の中には「褒めて取り入ろうとする人」がいるのは事実。褒めることで仲良くなろうとし、利益を得ようとする人だ。仲良くなって踏み台にし、自分の利益を最終目的としている人もいる。ひろゆき氏は絶大な支持を得ている人物なため、そういう人が近寄ってきてもおかしくない。

自分をほめてくる人に対してどう思うか

ファーストコンタクトで良い関係を築こうとし、本心から褒める人もいると思われるが、その人が「本心で褒めているのか? 自分の利益追求で褒めているのか?」の判断は難しい。皆さんは、自分をほめてくる人に対してどうお思いだろうか。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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