次世代定番ビール「キリングッドエール」登場! ビアソムリエが語るオススメペアリングは“銀だらの西京焼き”

フルーティーな爽やかビールが楽しめる!

キリンビールから、「キリン一番搾り生ビール」「キリンビール 晴れ風」に次ぐ3本目の柱となる新ブランド、「キリングッドエール(以下グッドエール)」が、10 月7 日(火)より登場。

筆者は事前に行われたプレス向け発表会へ参加。気になる新製品をご紹介します。

「グッドエール」とは?

今回発売する「グッドエール」は2つの側面で日本中に明るさをつないでいくビール。

1つ目は飲んだ時から気持ちが満たされる”まったく新しい”おいしさ。”まったく新しい”おいしさを実現するため、前例に捉われず素材や製法を一から検討し、「フルーティな味・香り」と「後味の良さ」を両立した、満足感のある味わいに。

2つ目は日本の未来を明るくするブランドアクション「グッドエールJAPAN」です。このアクションは「未来に向けて人と人とのつながりをつくり、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動」を、47 都道府県の自治体と連携し、売上の一部を活用しながら支援する取り組み。

売上の一部を寄付するだけでなく、缶の裏に印字された二次元コードから専用サイトにアクセスし“エールコイン”を使って応援したい自治体を選んで寄付することが可能。

さっそく飲んでみました!

飲んでみると、フルーティーさが際立つ香り高いビール。苦すぎないので、ビールの苦みが苦手な方にも良さそうな印象です。

発表会では、お食事とのペアリング提案として、ビアソムリエ 中島 輝行さんが「発酵調味料との相性も良かったりするので、“銀だらの西京焼き”とかと合わせていただいたりがいいかな、と。銀だらの西京味噌の臨場感と、ふくよかなビールの香り、そしてそこに明るい柑橘の香りが入るとお食事の輪郭がハッキリして美味しくなると思います。あとはピンクのしょうがを飾って、それを一口。口の中でジンジャエールのようなものができますよ。味変も楽しめます。」と語られていました。

爽やかな味わいの次世代ビール、ぜひ一度味わってみては。「グッドエール」は、10 月7 日(火)より発売です。

製品詳細概要

<中味について>
「フルーティな味・香り」と「後味の良さ」を両立した、満足感のある味わい
【素材】
1.希少Cryo Hop(クライオホップ)
香り成分のルプリンだけを取り出す特殊加工を施したCryo Hop®をキリンビールの工場で初めて採用し、フルーティさが際立つ味わいを実現。
2.3種のアロマホップ
香り高い3種のアロマホップを厳選して使用し、満足感のある味わいを実現。
3.麦芽100%
麦のうまみが感じられる、ビールとしての飲みごたえを実現。

【製法】
1.ブライトアロマ製法
Cryo Hopをキリン独自のディップホップ製法で加えてろ過することで、雑味を抑えながらホップの持つフルーティさを存分に引き出す、こだわりの製法。

2.エールタイプビール
日本のビールに一般的なラガータイプ(下面発酵)ではなく、エールタイプ(上面発酵)の酵母を採用。

商品名:「キリングッドエール」
発売地域:全国
発売日:2025年10月7日(火)
容量・容器:350ml缶・500m缶
価格:オープン価格
アルコール分:5%
純アルコール量:350ml缶:14g、500ml缶:20g
製造工場:キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、岡山工場

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erini (エリーニ)

漫画描くグルメ記者。バレエを踊ったりします。 食べ合わせを日夜研究中。犬好き。

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