「光と影」の世界観を歌声と光のインスタレーションで表現、『くらやみ美術館』開催中

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『くらやみ美術館』が、千葉・市原湖畔美術館で3月29日から開催中。

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7 色の声を自在に操り、ノンジャンルの独自の音楽世界を創り上げてきたヴォイス・アーティスト、おおたか静流。NHK Eテレ『にほんごであそぼ 』への出演から、世界各地でのグローバルな音楽活動、そして絵本創作まで、多彩な活動を繰り広げる彼女が、アーティストグ ループ「ダ ムタイプ 」のメンバーとして日本のマルチメディア・パフォーマンスを先導してきた照明アーティスト、藤本隆行とともに、新たな表現世界に挑む本展。

おおたかが表現活動のテーマとする「光と影(Light & Shadow)」の世界観を、高さ8メートルの吹き抜けのある展示室に歌声とLEDの光によるインスタレーション作品として展示する。
カタチのない世界を表現する二人のコラボレーションを楽しみたい。

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『くらやみ美術館』
2016年3月29日(火)~5月8日(日)
会場:千葉県 市原湖畔美術館
時間:10:00~17:00(土、日曜、祝日は延長あり、入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
料金:一般600円 大高生・65歳以上500円
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料

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NeoL/ネオエル

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