海外通販サイトの1Shopmobileが一部の端末でファームウェアを勝手に書き換えて発送してたことが発覚
ご商品の件について、申し訳ございませんが、ご指定なタイ語と日本語に搭載言語のため、技術さんがファームウェアを書き換えることが必要です。その原因で Knox Warranty が無効になる可能性があります。申し訳ございませんが、このケースには初期不良保証の対象ではありませんです。その原因で、返品や交換はちょっと出来ませんです。
あっさりとファームウェアの書き換えを認めています。日本語とタイ語に対応するためのようです。つまり、不正行為を認めたことになりますが、1Shop は初期不良ではないと問題をすり替え、商品ページに掲載している 10 ~ 14 日間の初期不良対応の対象ではないと主張しているのです。普通の感覚だと、購入者の同意を得ていないにも関わらず、勝手なファームウェアの書き換え行為は保証の外にあり、責任を取るべきと考えられますが、1Shop は購入から問題の発覚まで 6 ヶ月も経過していることを理由に、どうのように使われたのかや、また、購入者側で改変を行った可能性もあると責任を転嫁する回答をしています。結局、gadget_th さんが要求していた、正規品との無償交換を拒否しています。詳細は下記のリンク先で確認していただくとして、このレポートから少なくとも言えるのは、海外ショップで何が行われているのかは分からず、ファームウェアの書き換え品、再生品、中古品が新品として送られてくる可能性がある、ということです。私は当事者ではありませんので、これ以上は言及できませんが、海外ショップでの購入にはこのようなリスクが伴うことをも十分に考慮すべきだと思います。Source : 1shopm.blogspot.jp、Twitter
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