届いたらラッキー! 15周年記念Amazonの例のハコの限定バージョン登場

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限定アマゾンボックス

ども、ガジェ通のふかみんです。

うちに宅配を届けてくれる業者さん、Amazonの荷物の場合は「アマゾンさんですよー」と言って届けてくれます。

なんだろう、頼んでたものが届く瞬間ってのやっぱりわくわくするもので、きっとどこの家でも「Amazonのダンボール箱」をはじめとするおなじみ通販のダンボール箱は、届いたら嬉しいものということなんでしょうね。

このAmazonの例の箱、種類は90種もあるらしいんですが、なんと今回限定デザインのAmazonダンボールができた、という情報が入ってきました。しかもこの限定ダンボール、イラストの種類が2つあり、ランダムに使われるとのこと。全部のダンボールがこのデザインってわけじゃないんです。

まさにラッキーだったらこのダンボール箱で届く、って感じですな。

てなわけで早速、目黒にあるAmazonさんのオフィスに行って、Amazonさんのおしゃれなカフェテリアで説明きいてきましたぞ。

まずは限定デザインのダンボール、よくみてみましょう。(ダンボールは僕が組み立てたので、ちょっと隙間があったりするのは僕のせいです)

ひとつめ。こちらが「アマゾンのポチ」デザインです。いろんなポーズのポチのイラストがたくさんあって、かわいいですね。

Amazon限定ダンボール

このポチは2014年1月に誕生した、Amazon.co.jpのキャラクターで、ネット通販で買い物することを「ポチる」ということから、この名前がついたそうです。

アマゾンのポチ IMG_3385

よく見ると、側面にも「アマゾンのポチ」の姿が。

そしてもうひとつのデザインがこちら。「Boxman」のデザインです。

IMG_3406

あれ、なんか…これじゃない…と思った人もいるかもしれないけど、このキャラクターは、2015年7月のAmazon(全世界)で開催されたイベント『Prime day』に誕生したものだそうで。

IMG_3409

なるほど世界の方か。なので、日本的「カワイイ」を超越した存在、みたいな感じのキャラクターですね(いい意味で!)。こちらも限定デザインなわけで、届いたらちょっとラッキーですよ。

これらのデザインのダンボール箱は、11月1日から使われるということで、
この記事公開した頃には既に届き始めてる人もいるかもしれませんね。

尚、限定ダンボールだけじゃなく、Amazonさんでは、ダンボールにまつわる投稿企画も実施するとのこと。

「あなたとアマゾンボックス」コンテスト

「あなたとアマゾンボックス」コンテスト
http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3946786051

簡単にいうと、「アマゾンボックス」にまつわるみなさんの話を写真と一緒にレビューという形で投稿してもらうというコンテストらしいです。

アマゾンの箱にまつわる心温まるエピソードでもいいですし、笑い話でもいいと思います。そういえばガジェ通が制作している番組でも、勝手にAmazonさんのダンボールをモジったやつ作ってたな…。これって写真投稿しちゃってもいいのかな。

wakuzon

その他、Amazonの箱をつかったサプライズの話、とか、子供がダンボールを使って作った作品写真の投稿なんかもいいかもしれませんね。仕送りがアマゾンボックスで届く学生さんとかいたりするんじゃないでしょうか。

どんな投稿が集まるか、楽しみですね。

あ、そういえば、書き忘れていましたが、今回の企画は日本のAmazon.co.jpの誕生15周年記念で実施されるものだそうで。いやー、オープン時からAmazonさん使ってますが、はやいものですね。

15周年ってすごいなーと思いながら今、ちょっと自分のAmazonアカウントの「あとで買う」をみてみたら、なんと結局買わなかったアイテムが600個もたまってました。一体なんで自分がそれを買おうと思ったのか思い出せないものもあったりしますが、こういうの眺めながらいろいろ昔を思い出すのも面白いかもしれませんね。自分にとっての歴史みたいなものがこういった形で記録されてるのは面白いもんです。

ちなみに、買った方の記録である「注文履歴」をたぐってみたら、最初に買ったのは「ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)」でした。その時の気持ちは思い出せないのですが、おれ、小説家になろうと思ってたんだろうか

ともあれ、Amazon.co.jp さん、15周年まことにおめでとうございます!

(執筆:深水英一郎/ふかみん)

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深水英一郎(ふかみん)

深水英一郎(ふかみん)

トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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