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しゃっくりが止まらない時にすることは? 「豆腐の原料を聞く」「息を止める」

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会議やプレゼン、面接そしてデートなど、ここ一番の大事なシーンを狙うかのように襲いかかってくるニクいアイツ――しゃっくり。古今東西あらゆる人間を等しく悩ませてきたにも関わらず、確実に止める方法はいまだ見つかっていないのだとか。しかし、人類の歴史の長さだけ「効果的」とされている方法はあるようです。今回は、『Twitter』のハッシュタグ「#mamechi」で「しゃっくりの止め方」を質問。みんなはしゃっくりが止まらないときにどんなことをしているのかを聞いてみました。

・意外性のある質問をする
しゃっくりを止める方法として、一番メジャーなのは「ビックリさせる」こと。「ワッ!」と大きな声を出して肩をつかんだりしてもらったことは誰でもあると思います。でも、今回「びっくり」のバリエーションとして寄せられたのは、「意外性のある質問をする」という方法です。

「『豆腐はなんていう豆から出来ている?』と聞き、『大豆』と答えると止まります」
「ヒック! ヒック!」とやっているときに、「豆腐はなんていう豆から出来ている?」なんて聞かれたら、一瞬きょとんとしてしまいそう。ところが、不思議なことに「大豆」と答えると止まってしまうのだそうです。「だいず」という音が良いという説もあるので、ひとりで「大豆、だいず、ダイズ!」とつぶやいていても止まる可能性もあるかも?

「しゃっくりで苦しんでる人に『たまごの黄身は何色?』と尋ねています。止まります。」
こちらも意外な質問の別パターン。ほかにも「菜の花の色は?」と聞いて「黄色」と答えさせる、あるいは黄色以外でも「○○の色は?」と聞いて色を答えさせるという方法もあるようです。しゃっくりが止まるまで、黄色いものを列挙してひたすら「黄色」と答えさせるのも良いのだとか。「何でこんなこと聞くんだろう?」と不思議に思いながらも、「黄色! 黄色!」と必死で答えているうちにしゃっくりを忘れてしまうということでしょうか。

・柿のヘタをせんじて飲む
マンガ『あずまんが大王』(作・あずまきよひこ)の2巻に、“大阪”こと春日歩がしゃっくりが止まらなくなるエピソードがあります。上述の「しばらく息を止める」のほか、「眼球を圧迫」「舌をひっぱる」「人にうつす」など様々な方法が試されましたが、#mamechiに寄せられたのは「柿のヘタをせんじて飲む」という方法。これは古くから伝わる民間療法のひとつで、300mlの水に柿のヘタ約10個を入れて約半分になるまで煎じて飲むのだそうです。試してみたいですが、今の時代では柿のヘタ10個って手に入れるのが難しそうです……。

・コップに入れた水を向こう側のフチから飲む
「向こう側のフチから飲む」と言われても、ちょっと想像がつかないかもしれません。実際に試してみましたが、「水を入れたコップの上に前かがみになるようにして口を近づけていき、コップを向こう側に倒しながら水を飲む」、あるいは「下くちびるのほうから水を飲む」みたいな感じです。しゃっくりで身体が動いてしまうので、水をこぼさないように気をつけてやってみてください。

・息を吸い込んで止める
しゃっくりは、「横隔膜けいれん」とも呼ばれており、横隔膜のけいれんによって起きる症状。呼吸を止めて横隔膜のけいれんを抑えてしまう方法を使う人も多いようです。コツは、ただ息を止めるのではなく「肺に思いっきり空気を吸い込んで止める」こと。「1分30秒止める」と、具体的に時間を決めるのも良いそうですよ。誰かの協力を必要とせず、自力で止めたいときにいい方法ですね。

* * *
他にも、「スプーン一杯の砂糖を食べる」「ゆっくりと深呼吸を繰り返す」などの方法もあるようです。どの方法が効果的かは個人差もありそう。ぜひぜひいろんな方法を試して、しゃっくりとのより良いつきあい方を見つけてください。そしてもっといい方法が見つかったら、ぜひぜひ『まめち』まで教えてください!

まめち! 豆知識共有サイト
http://mamechi.jp/
ガジェット通信からスピンアウトした豆知識を共有するサイト。生活の中でみつけた豆情報をハッシュタグ「#mamechi」で共有してください。さらに解説が必要な場合は、豆情報記者がまめまめしく記事にします。みなさんのまめなツイート、まってます。解説リクエストも、まってます。ちなみに、キャラクターの名前は「まめちくん」じゃなくて「まめっち」です。
 
※画像は『足成』を利用しました。
 

 

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記者:

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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