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ハンガーストライキの学生団体 カップ麺やおにぎりの差し入れを受ける!?

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安全保障関連法案に反対する学生団体が国会議事堂前でハンガーストライキを敢行。しかし、「初日は午後2時から午後9時まで、2日目以降は午前10時から午後9時まで」という内容の緩さが話題となり、タレントのフィフィさんも「イスラムの断食月よりぬるいハンストに正直驚いた」とコメントしています。

※参考 フィフィさん「断食月よりぬるいハンストに正直驚いた」 学生ハンスト実行委員会は誤解だと主張
http://getnews.jp/archives/1097218 [リンク]

こういった批判に対して、団体側は「この時間外にもハンストは続行しています」と説明しています。しかし、2015年8月30日に、ハンスト中の団体にカップ麺やおにぎりの差し入れをしたと支援者とみられるアカウントがツイート。


今国会前だ。ハンストしてる若い仲間にカップ麺の差し入れを渡す


ハンストは精神的にも体力的にも負担が大きい!彼は私が渡したコンビニおにぎり5個をあっという間に平らげた。午後からのハンストに気力充実して挑むという。私に一礼した。なんて礼儀正しい若者たちであろうか

ツイート主によると「私は”食べてハンスト”を推進する先生に賛同している」とのことですが、一般的なハンストのイメージとはあまりにも逸脱した行為に、ネットでは「ネタですよね?」と疑う声や「ハンガーストライキの定義が揺らいでいる」といった意見も飛び交っています。

「飢餓(ハンガー)によるストライキ」という意味のハンスト。1998年にはミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史が6日間と13日間の二度に渡る車中ろう城を実行し国際的な話題になりました。日本でも、故・青島幸男氏が1992年にハンストを実行し、30時間を経過したところで脱水症状で入院しています。一方で、交代で飲食を断つ「リレーハンスト」という抗議行動もこれまでに行われています。

確かに身体の危険を伴うハンストですが、通常の「デモ」や「集会」とどのような違いがあるのか。そのパフォーマンスに対しては賛否が分かれることになりそうです。

※画像は該当『Twitter』より

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

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