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『お前はまだグンマを知らない』 グンマという秘境をもっと知りたくなる ?!

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久しぶりの投稿です、大変ご無沙汰しておりました。

さて、家人が『お前はまだグンマを知らない』というマンガが気になるというので、“群馬人”と同居する“群馬人”の端くれであることも手伝い「気になる病」が感染してしまった筆者は、書店に出向き一挙、1巻から4巻までを購入するにいたりました。
“群馬あるある”が盛り込まれ、聞き覚えのある群馬弁を喋っている登場人物に超ウケまくり、すっかり「おまグン」(いわずもがな、『お前はまだグンマを知らない』の省略形 )のファンの一員になっておりました。
もちろん、根っからの群馬原人(!!)の家人(群馬県桐生市出身)も、ゲラゲラ笑いながら一気読みしたことは言うまでもありません。

「おまグン」とは?

漫画家 井田ヒロト氏のWEB連載作品です。
くらげバンチ(漫画サイト 無料)で連載中。

チバ県からグンマ県に引っ越すこととなった神月。
引越し先への移動中にネットでグンマを調べてみると、そこに現れたのは恐るべき内容ばかり。「地球上唯一残された秘境」「とりあえず一番いい装備で行け」等々……。
一体グンマとはどんな地なのか? 彼の身に何が降りかかろうとしているのかーー?

( くらげバンチ サイトより引用 )

神月くんの身に一体何が?!

引っ越して来たばかりで、まだ群馬という場所に馴染めない神月くんは、転校した高校で数々の群馬式洗礼をうけるハメになります。
群馬県人はもちろん、栃木、茨城、そして福島も何県人であろうが関係なく笑いつつも、群馬の恐ろしさ(?!)を思い知るでしょう。
群馬関連といえば、ご当地ネタが登場する あらゐけいいち氏の漫画『日常』が記憶に新しいところです。
「おまグン」では、さらに群馬を深く掘り下げ、多くの人たちに知られざる群馬の食・文化を紹介しています…まぁ、そこまで堅苦しくはありませんけど。

「おまグン」に紹介されている“群馬あるある”

人・文化編

● 空っ風とかかあ殿下
群馬の女性は強い!男の子を自転車の後ろに乗せて激走するような女子が多いらしい。(「おまグン」より)
故夏目雅子さんのお母さまも沼田出身で、かかあ殿下の典型のような方でしたね。

● 起立、注目、礼、着席
通常、「起立、礼、着席」ですが、群馬の学校では、「起立、注目、礼、着席」だそうです。(筆者の家人に確認済み)

● 上毛カルタ
群馬の人たちは、上毛かるたを完璧に覚えることが必須。

● 高崎線の籠原(高崎の5駅手前)から、ドアが手動になる

(ちなみに筆者が住む、近隣では珍しい光景ではない!)

● 車に乗ると人格が変わる
群馬といえば、漫画『頭文字D』でも有名ですね。車が好きな人が多く、普段温厚な人もハンドルを握ると車の中で人が変わったように、遅い車を罵倒したり……いやいや、キツい口調になってしまうようです。

● よくわからない群馬弁 − 「おまグン」に紹介されているもの、いないものも
なっから → 随分と、だいぶ
ちっとんべ → 少し(桐生)
かんます → かき回す、かき混ぜる
きない → 来(こ)ない
つっとす → つきとおす
虫を潰す → 虫をこたねる(桐生)
ちらかす → おんまける
~なん? → 〜だよね?  これはよく知られているかも…
~だがね → ~だよ
~べぇ → ~ばかり
~だがん!→ 〜じゃん!(桐生)

食 編

● 群馬のおいしいもの − 「おまグン」に紹介されているもの、いないもの

・ おっきりこみ
・ 水沢うどん
・ ひもかわうどん(桐生)        「おまグン」では、人を縛る道具につかわれます!
・ 永井食堂のモツ煮(渋川)
・ ソースかつ丼(桐生 志多美屋)
・ 峠の釜めし(安中)
・ だるま弁当(高崎)
・ 鳥めし弁当

● 群馬B級グルメ − 「おまグン」に紹介されているもの、いないもの
・ コロリンシュウマイ(桐生)
・ 焼まんじゅう
・ 小松屋花ぱん(桐生)
・ ポテト入り焼きそば(桐生)

群馬県のこれからに注目!

群馬県、観光キャッチコピーは「心にググっと群馬県」。
( ちなみに、桐生市のキャッチコピーは「いいだんべぇ〜、MY 桐生」です )
これらの知識があらかじめ頭に入っていれば、「お前はまだグンマを知らない」をもっと楽しめるはずです。

2012年県別魅力度ランキング最下位の群馬県だけど、これからに注目です!

【画像】
すべて筆者撮影画像

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 風凛王(ぷー・りんうぉん)) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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