スティーヴン・タイラーが“カントリー・シングル”を配信限定リリース「ナッシュヴィルは俺の新しいガールフレンド」
エアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーが5月14日に配信限定シングルでカントリー・シングル「ラヴ・イズ・ユア・ネーム」をリリースした。
米人気テレビ番組『アメリカン・アイドル』の審査員としてもすっかりお馴染みのスティーヴン・タイラーはこのソロ・プロジェクトのためにテイラー・スウィフトなどを擁するカントリー・ミュージックを中心とした一大勢力であるレコード会社『BIG MACHINE』の傘下にあるレーベル『Dot Records』と契約。1月からナッシュヴィルに滞在し、ミュージシャンやソングライター達と交流を深め音楽制作を行っていた。
リリース・スケジュールは未定ながら、自身初となるソロ・アルバムからの最初のシングルがこの「ラヴ・イズ・ユア・ネーム」だ。“カントリー・シングル”とも称されたこの楽曲はダン・ハフによりプロデュースされ、ナッシュヴィルの『BLACKBIRD』スタジオにてレコーディングされた。この楽曲に関してスティーヴンは以下のように発言している。
「テネシーに向かって、最初にスタジオに入ったその日にレコーディングをした曲が最初のシングルになったんだ。そして、ナッシュヴィルは俺の新しいガールフレンドになったんだ。ひょっとしたらこれを“ビギナーズ・ラック”と呼んでもいいのかな。」
◎「ラヴ・イズ・ユア・ネーム」
iTunes:http://apple.co/1Iz7K4d
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