3Dプリンターで作る“危険な”アイスキャンディーが面白い!
3Dプリンターを活用して作られた、ユニークなアイスキャンディーが注目を集めている。
なんとウイルスや棘のついたサボテンのかたちをしているアイスキャンディーなのだ。
このアイスキャンディーを作る手順は、とっても簡単。
まず3Dプリンターで原型を作成し、そのあと固まっていないシリコンのなかにそれらを入れ、シリコン製の型をつくる。そして、その型のアイスキャンディーの材料を流し込み完成させるだけ。
これらの不思議なアイスキャンディーは、“人は害がありそうなものを口に含むときにどのような反応をするのか”という実験を行うために作られたそう。
結果として、最初の一口を食べた際に感じる味は、舌が感じ取る味覚よりも視覚や気持ちに起因するということがわかったとのこと。
最新のテクノロジーを活用して作られた、ちょっと変わったアイスキャンディー。
見た目が刺々しいから口に入れるのに少し抵抗がありそうだが、どんな舌触りなのか気になるところ。
気になった人は、ウェブサイトをチェックしてみて。
Dangerous Popsicles
http://boldoritalic.com/dangerous-popsicles/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。