10匹のスターたちに会える!スコットランド初の“猫カフェ”が話題
今年1月、エディンバラに誕生したスコットランド初の“猫カフェ”が人気らしい。
デザイン・スタジオ「SPLINTR」が内装を手掛けた「Maison de Moggy」は、ゲストと猫がともに寛げるような工夫がこらされている。
同カフェには、“ブリティッシュ・ショートヘア”の「セバスチャン」や“ラグドール”の「ピエール」、“ベンガル”の「フィリップ」、“ノルウェージャン・フォレスト”の「ジャック」など、欧米でも人気の猫たちが勢揃い。
オフィシャルサイトには10匹のスター猫のリストが掲載されており、それぞれの猫の性格について知ることができる。
店内には“ロープ橋”“飛び石”“遊歩道”といった、猫の遊び場のほか、“休憩スペース”も用意。
ゲストは入店チャージ7ポンド(日本円で約800円)を支払い、店内にて地元で製造されたコーヒーや紅茶、カップケーキなどをオーダーする仕組みだ。
予約はオフィシャルサイトから。滞在時間は1時間以内と決まっており、希望の日時を指定して申し込む(一度に20名まで入店が可能)。
最近は外国人旅行者にも人気の“猫カフェ”だが、海外の場合、猫のラインナップや店の雰囲気も新鮮なので、エディンバラを訪れたら覗いてみる価値はあるかも!?
気になる方は、さっそく「Maison de Moggy」の“スターたち”をチェックしてみてはいかが?
Maison de Moggy
http://maisondemoggy.com/
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