これからはデジタル名刺を持ち歩く時代!アプリ「Zap」で簡単に作れる
ビジネスシーンで欠かせないのが名刺の交換。だが、もらった枚数が増えるほどに管理が大変になり、いざというとき見つからなかったりするもの。
最近では、名刺の写真を撮って端末で管理するアプリも数多くあるが、いっそのこと名刺そのものを紙ではなくデジタル化したらどうだろう。そんな視点で開発されたのがアプリ「Zap」だ。
・SNSと連携も
Zapでは、名刺を作成・管理できる。まず、いくつかの用意されたフォーマットの中から選んで自身の名刺を作る。
紙の名刺のように、名前や住所、連絡先などを記載するが、内容をLinkedInやTwitterのプロフィールから引っ張ってくることも可能だ。好みで顔写真を添付してもいいだろう。
・内容の更新もアップデート
作成した名刺はアプリ内で他のユーザーと交換できるほか、電子メールやテキストメッセージに添付もできる。交換した名刺はアプリ内に保管され、しかも名刺内容が変更されると、その内容もアップデートされる。
また、このアプリでは名刺交換した相手と連絡を取るように促す機能もあり、営業職の人などには使い勝手がいいかもしれない。
Zapは現在、iOSのみだが、間もなくAndroid版も投入される見込み。ダウンロードは無料なので、名刺管理に困っている人は試す価値ありそうだ。また、メールの最後に名刺が添付されていると何気にかっこいいかも?
ウェブサイト: https://techable.jp/
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