鳥山明「久々のマンガ執筆はホントにキツかった！」　ネットの声「漫画描いてないのにナゼ忙しいの？」

11月15日に発売された週刊少年ジャンプに、『ドラゴンボール』でおなじみの鳥山明先生が描く読み切り漫画『KINTOKI』が掲載されました。毎日新聞デジタルによると、今回の漫画執筆にあたって鳥山先生は「忙しい中での久々のマンガ執筆はホントにキツかった！　こんなの毎週描いているマンガ家さんたちってえらいなあ」とコメント。

しかしそれを読んだ人たちは「忙しいの？　この人」、「なんで忙しいの？」、「忙しいって漫画描かない漫画家がなんで忙しいの？」と思っているようです。確かに、鳥山先生の漫画は最近雑誌に載っていませんし、どうして忙しいのかわかりません。もしかするとWiiで発売される予定の『ドラゴンクエストX』のモンスターデザイン等で忙しいのかも!?

＜鳥山先生のコメントに対する意見＞
・忙しいって、何か仕事してんの？
・そんなに仕事やってんの？
・忙しいってのは新作準備してんだろ。楽しみに待て
・御大クラスになると仕事なんざボランティアだろうな
・何が忙しいんだ？
・まあ週刊漫画なんて若さないとあのハードスケジュールを乗り切ることは不可能だしな
・忙しいって言っても熱帯魚の世話とかだろ
・趣味と仕事の比重が逆転してるんだよ
・忙しかったのか、何やってんだ今
・いそが…え？
・画家史上最も稼いでる？　だろうに。よく仕事するよな。やっぱ好きだからかな
・ドラゴンボールもう一回だけ読み切りやってくれ
・わかんねーけどもう歳なんだろ
・プラモ作るのが忙しかったんだろ
・いそがしいとかわらたｗｗ　ぎゃぐか

「趣味と仕事の比重が逆転してるんだよ」というコメントにもあったように、「仕事で忙しい」とは限りません。趣味や他のクリエイティブな事に忙しい可能性は大きくあります。ゲームのキャラクターデザインやイラストなどの仕事もあるかもしれませんし、「忙しい」というのが嘘という事はないと思われますが……。仕事でも趣味でも、あまり無理をしないでマイペースで進めてほしいものですね。

とりあえず、ファンとしては久々に描かれた鳥山先生の新作を早く読んでみたいところです。すでに読んだ人もいるようで、「いつも通りの鳥山読切だった。面白いってより読みやすい」と感想を書き込みしていました。

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