【子どもの疑問部屋】ガムを100年間かむとなくなりますか?

子どもたちの考えそうな素朴な疑問こそ、オトナたちが知りたい大きな疑問だったりしますよね? そんな、オトナも子どももオネーサンも「なるほど~♪」と思ってしまう素朴な疑問を解決する『子どもの疑問部屋』のコーナー。

今回は、『ガムを100年間かむとなくなりますか?』という疑問です。編集部の記者に最大で何時間くらい同じガムをかんでいたか? と聞いたところ、「6時間かんでたよ」という ひろゆき記者が最長記録者でした。とりあえず6時間では溶けたりしないようです。では100年間かみ続けたらどうなるの? ということで、ロッテさんに聞いてみました!

100年間は極端すぎますので発言は難しいですが、基本的にガムをかみ続けてもガムがなくなることはないです。ただし、チョコレートや油脂などに反応して溶けることはあります」とのこと。さすがに100年はわからないようですが、普通にかんでいる状態ではそんなカンタンに溶けてしまうことはないようです。ただし「溶けるかどうか試したまま寝てしまうなどすると、のどに詰まって事故につながるので絶対に試さないでくださいね」とのことで、良い子のみんなは絶対に試さないように!

ガムは基本的にいくらかんでもなくならないのはわかりました。でも、本当に欲しいのは、いくらかんでも味が出るガム。でも、そんな夢のようなガムが発明されたらガムの会社が困っちゃいますね(笑)。とりあえず、ガムはいくらかんでもなくならないということで、この疑問は解決しました(このニュースの元記事はこちら)!
 
※ガムを長時間かみ続けるなどの行為は絶対にしないでください。誤飲や他の事故の原因となります。
 
 
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