反響を呼んだ問題作「REPLAY&DESTROY」が復活!山田孝之について調べてみた!

山田孝之1
2月19日、俳優の山田孝之が4月28日深夜スタートのドラマ「REPLAY&DESTROY」で、主演を務めることがわかった。同作は、2011年に携帯電話のサービス動画から生まれ、携帯のみ視聴可能にも関わらず大きな話題を呼んだ問題作だが、今回はテレビシリーズとなって復活する。これまでも様々な話題作に出演をしてきた山田孝之、彼の動向に今後も目が離せない!

Wikipediaによると・・・山田 孝之(やまだ たかゆき、1983年10月20日 – )は、日本の俳優。鹿児島県出身。スターダストプロモーション所属。

そこで、山田孝之についてちょっと調べてみた。
山田孝之
●役作りでは肉体改造にもこだわる。「闇金ウシジマくん」では、徹底的に鍛え抜いた威圧感満載の肉体を作り上げたが、ジムには通わず、腕立て伏せと腹筋を毎日200回ずつ行った。現場でも暇なときは懸垂をしたりする程。バンプアップにバンプアップを重ねてその状態を維持して撮影に挑むが、終わればすべてやめるのでしゅんと縮んでしまうという。肉体を維持する為、現場では支給されたお弁当のおかずだけを食べ、白米には手をつけない。代わりに持参したササミの缶詰を食べる。なので鶏肉がおかずだと、鶏肉を鶏肉で食べる事になる。なので自宅の冷蔵庫は鶏肉でいっぱい。肉体改造には余念の無い山田だが、筋トレはともかく、有酸素運動が大嫌い。できることならスポーツを楽しみながら体を動かしたい主義。(2012.08.23 「ターザン)
●自分の顔の変化について。「顔の変化は凄い。10年でこんなに顔が変わる人っているのかというぐらい変わっている気がする」と語っている。
●ポリシー。自分のイメージを固定させたくない山田は、「かっこいい役がきたら、次は絶対違うイメージの役をやる」というようなポリシーを持っている。(2011.01「Cut」)
●役作りについて。台本に書かれたセリフや行動から、その人がどういう人物かという要素を拾って役を作っていくタイプ。基本的に共演者と演技の相談等はしない。自分自身で台本の中の人物をくみ取って、一生懸命に作った訳があるのに、他の人にあれこれ言われても困る、という想いがある為。なので、監督と意見が合わない事もしばしば。(2007.06 「ピクトアップ」)
●「世界の中心で愛をさけぶ。」は、精神的にかなりハードだった。ほぼ毎日泣いてるんじゃないかっていう程泣くシーンが多く、泣きすぎて一回気を失った事もあるという。カットがかかった後も涙が止まらない事もあり、「こっち向いちゃだめなんですか?」「はい、わかりました」と言いながらずっと泣いていた。自分でもよくわからない状況になり、気が付いたら息が速くなって、気絶してしまったという。(2005.02 「JUNON」)
●人ごみが苦手。麻布のお祭りにドラマの共演者と行った時もあまりの人の多さに10秒で帰ったという。(2007.02 「JUNON」)
●10代の頃は、よく渋谷で遊んでいた。買い物をするのも、友達とご飯を食べるのも渋谷であった。人混みはきらいであったが、渋谷は好きで、若くてエキサイティングな雰囲気が好きだったと自己分析している。(2008.02.30 「ピクトアップ」)
●将来設計は苦手なタイプ。10年後の未来を思い浮かべると、この10年どんな辛い事がどれくらい起こるだろうと考えてしまうタイプだという。(2013.09.22 「婦人公論」)

(written by けいぼう)

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