思わず寄り目になっちゃう? 触れずに操作するホバリングおもちゃ『X-Flyer』
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バンダイは、プロペラで浮上してホバリングする本体を、リモコンなどを使わずに操作して遊ぶホバリングおもちゃ『X-Flyer』を11月20日に発売します。グリーンとブルー2色のラインアップで、価格は4179円(税込み)です。
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スイッチを入れるとプロペラが回転し、上昇と下降を繰り返して浮遊モードに入ります。プロペラ部分にはセンサが内蔵されていて、本体と床の間に手をかざすと高く浮上する仕組み。手足など全身を使って、サッカーのリフティングのように浮かび上がらせたり、本体上部に取り付けられたスティックを持って投げ合うなど、アイデア次第でいろいろな遊びが可能になります。
それにしても、プレスリリース写真の寄り目になったモデルさんがインパクト大。目の前にあったら、思わず夢中になって目で追いかけてしまいそうですね。ターゲットユーザーは20代~40代の男性を中心としたファミリー層とのことで、確かにメカ好きのパパ世代が気になるおもちゃ。パパの方が夢中になって、子どもに怒られないようにご注意を。
『X-Flyer』主な仕様
本体サイズ:約W138×D138×H125mm
充電器サイズ:約W81×D37×H125mm
重量:約28g(本体)、約232g(充電器・電池込み)
電池:単3乾電池6本使用(別売り)
付属品:スティック2本、充電器、取り扱い説明書
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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