これは映像革命やー!『トロン:レガシー』7分間見たぞ!
すでに一部の映画ファンの間では期待度MAXの『トロン:レガシー』。一部関係者向けに特別3D映像試写会が行われた。今回流された映像は、7月22日(木)にサンディエゴで開催されたコミコンで特別に公開され、話題をさらった7分の特別映像と予告編だ。
内容をざっくりと紹介。
・舞台はコンピューターの中の世界
・”ゲーム”という催しが開催され、拉致された人が連れてこられる。
(マイケル・シーンがデビッド・ボウイ風の主催者?)
・キャラが投げたりする円盤は、世界内の自分のROM代わりでもあるし、武器でもある。
・若いケヴィン・フリンと老いたケヴィン・フリンが登場
・常にダフト・パンクの音楽がガンガン、かなりカッコいい
……分かったような分からないような内容だが、言えるのはとにかくカッコいいということだ。「映画誕生から115年、3Dの登場により映画はさらなる映像表現を手に入れ、新時代へ突入した」という宣伝文句に負けないインパクトになっている。
ストーリーは次のとおり。デジタル界のカリスマであるケヴィン・フリンは、7歳の息子サムを残して姿を消した。20年後、サムは父からの謎のメッセージに導かれ、コンピューターの中の世界に入り込んでしまう…… そこは、父が創造した “理想の世界”だが、今やクルーという独裁者がすべてを支配していた。命を狙われたサムは、クオラという女性に救出される。はたして父の行方は……? そして、人類の存亡を脅かすこの世界の秘密とは……?
どいつもこいつも3D気味な昨今だが、この『トロン:レガシー』の3D映像はかなりスゴイぞ!古い表現だがスタイリッシュな近未来的映像ってのはこの事だ。
映画『トロン:レガシー』は12月17日(金)全世界同時公開、3D公開のみで勝負するぞ!
(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
@ニフティ映画
http://movie.nifty.com/
■関連記事
『バイオハザードIV』夫婦映画は駄作に終わるジンクスを完全打破! 4作目にして超絶好調!!
Xデーは2010年9月25日! 巨大台風とメガ津波が日本に上陸する!!
ウィル・スミスの親バカが炸裂!! 『ベスト・キッド』はエンドロールがスゴいぞ!
草食系男子・ゆとり世代は全員起立! スタローン隊長率いる『エクスペンダブルズ』がスゴい!
終わっても席は立っちゃダメ! 『花と蛇3』はエンドロールまでサービス全開!
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。