5万円前後! 日本エイサーが15.6インチ大画面ノートPC『eME732Z-A12B』を発売へ
日本エイサーは、同社『eMachines』ブランドの新製品として、15.6インチの大画面ノートパソコン(PC)『eME732Z-A12B』を10月1日より発売します。販売価格は5万円を下回ることが予想されており、インターネット、メール、DVDなどの映像観賞や簡単な文書作成ができればいいというホームユーザー向けにぴったりのモデルです。
『eME732Z-A12B』は、CPUに『インテル Pentium プロセッサー P6100』を搭載。映画を見ながらネットで検索するなど、マルチタスク処理をストレスなく行えます。省電力機能も搭載しており、無駄な電力コストはかかりません。15.6インチ(16:9、1670万色)の大画面液晶ディスプレーを採用。映画やネット上の動画再生を大迫力のフルスクリーンで観賞できます。また、大画面ながら約2.4kgと軽量設計なので、室内の持ち運びはもちろん外出時にも気軽に持ち歩けます。
OSには、『Windows 7 Home Premium』を採用。2GBメモリー、250GBハードディスク、DVDマルチドライブのほか、130万画素のウェブカメラも搭載。ビデオチャットや英会話のレッスンなども高画質で楽しめます。バッテリー駆動時間は3.5時間、サイズはH32.7×W381×D253mm、重さ約2.4kg、カラーはブラックのみでシンプルなデザインです。
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京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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