【クリスマスおもちゃ見本市2010】子どもが乱暴に扱っても大丈夫! タフでかわいいデジカメ『キッズ・タフ・デジタルカメラ』
9月15日から16日に東京・都立産業貿易センター台東館で開催された見本市『クリスマスおもちゃ見本市2010』。マテル・インターナショナルは、子どもが乱暴に扱っても壊れにくいデジタルカメラ『キッズ・タフ・デジタルカメラ』を出展しました。9月発売予定で、価格は8190円(税込み)。
子どもはデジタルがジェットが大好き。大人がデジカメを持っていると、自分でも写真を撮りたがります。同社の調査によると、「お子様にデジカメや携帯カメラを使いたいとせがまれたことは?」のアンケートに93%が「ある」と回答。さらに、「お子様にデジカメや携帯カメラを壊された経験は?」のアンケートには41%が「ある」と回答しています。『キッズ・タフ・デジタルカメラ』は、「デジカメを使いたい」という子ども、「デジカメを壊されたくない」という大人、双方のニーズに応える製品として開発されました。
ゴロっとしたソリッドな本体は、子どもが両手で持って撮影するのに適した形状。シャッターは握った手で押せるよう、前面に配置しています。
片目でファインダーをのぞくのが難しい子ども向けに、2つの穴のファインダーが用意されています。ボタンはズーム、再生の送り、電源、削除と最小限のものを押しやすい大きさで配置。撮影した画像は1.4型のモニタで確認できます。
画像サイズは640×480ピクセル、30万画素。1000枚以上の画像が保存でき、撮影には4倍のデジタルズームが利用できます。別売りのUSBケーブルでパソコンに接続することもできる本格仕様です。サイズはW205×H235×D70mm。
そのタフさを確認するために、床に落としてもらいました。床で跳ね返るほどの衝撃を与えましたが、まったく壊れません。これなら安心して子どもに持たせられますね。
※画像が一部しか表示されない場合は「【全画像を掲載・クリスマスおもちゃ見本市2010】子どもが乱暴に扱っても大丈夫! タフでかわいいデジカメ『キッズ・タフ・デジタルカメラ』」をご覧ください。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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