これは乗ってみたい!フランスに出現したセンス・オブ・ワンダーなアトラクション
最近は映画やドラマの影響もあるのだろうが、ロボットと言えばリアルなビジュアルを追求したものが多い。
しかし、フランスのナントに誕生したアトラクション「Le Machines de L’il(ル・マシン・ド・リル)」は、リアルというよりゼンマイ仕掛けといった方がしっくりくるロボットたちが集まっている。
「Le Machines de L’il」は、フランスのアーティスト、Pierre OreficeとFrancois Delaroziereによるプロジェクトで、ジュール・ヴェルヌの世界観やレオナルド・ダ・ヴィンチの設計図をイメージして作られたという。
高さ12mほどもある巨大ゾウや、空を飛ぶシーラカンス、道路を歩くアリ風の車などなど、これまでに見たことがない不思議な空間が広がっている。
子どもだけでなく、大人もワクワクさせてくれるアトラクションだ。
Les Machines De L’ile
http://www.lesmachines-nantes.fr/en
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