一生に一度は泊まってみたい!白銀のウユニ塩湖を望む“塩のホテル”
“いつかは訪れたい絶景スポット”と名高い、ボリビアの「ウユニ塩湖」。
ここは見渡す限り白銀の世界が広がる、あまりにも美しい場所として知られているが、もしこの場所への旅行を計画しているのならば、とっておきの宿泊施設がある。
ウユニ塩湖の周りには、建物や家具がすべて塩で作られた3つの“塩のホテル”が存在するのだが、今回は三ッ星クラスのホテル「Luna Salada(ルナ・サラダ)」をご紹介。
このホテルはウユニ塩湖、コルチャニ村にある人気リゾートで、壁や床はもちろん、ベッドに至るまで塩のブロックで作られているという。
場所はウユニ高台にあるため、塩湖を見渡すことができる。
日帰りツアーとして、ハイキングやフラミンゴ観察、火山や洞窟を巡るアクティビティなども充実。
ちなみにウユニ塩湖の観光は、雨季にあたる11月~3月がベストシーズンと言われている。
この時期は、湖面に水が溜まり、鏡となって空を映しだす「鏡張り」が有名だからだ。
現在同ホテルでは、日程によって1部屋1泊116ドル~(日本円で約1万3000円)など、キャンペーン価格になっている部屋もあるので、興味がある方はまずウェブサイトを見てみるのがよさそう。
もちろん旅行会社を通してツアーもたくさん企画されているので、そういったツアーを利用する手もある。
宿泊してみると、本物かどうか確かめたくなって、壁を舐めてみる人もいるというこちらのホテル。
もしここに泊まる機会があれば試してみる?
Hotel De Sal Luna Salada
http://www.lunasaladahotel.com.bo/
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