鎌倉の新たな人気スポットになる予感。8月1日に新オープンの“フレグランスショップ”がセンスありすぎ…
日本の地域文化を香りでデザインした、五感に届くフレグランスブランド「HATAGO」のフラッグシップショップが開業。
8月1日(金)、神奈川・鎌倉の由比ヶ浜大通りにオープンしました!
鎌倉の風景や音、空気に身をゆだねながら、香りを楽しめるセンスある空間。鎌倉の新たな注目スポットになりそうだから、要チェックです。
フレグランスブランド「HATAGO」って?

香りを通じて土地の記憶と出合い、土地とつながる、“新しい旅のかたち”を提案する「HATAGO」。
地形や風習、人々の営みに宿る気配をすくい取り、その土地ならではの空気を言語化して、パリ屈指の調香師と香りを作り出すフレグランスブランドです。

第1章として、2025年6月には鎌倉をテーマとした4つの香りがお目見え。
数々の有名ブランドを手掛けてきた、パリの調香師ジャン=ミッシェル・デュリエと丁寧に作り上げたといいます。
フラッグシップショップが鎌倉にOPEN

そんな「HATAGO」のフラッグシップショップがオープン。
鎌倉の各エリアをイメージしたフレグランスを生かすインテリア設計で、モノトーンかつスタイリッシュな空間になっています。

訪れた人が、“旅の余韻を持ち帰る”という新たな体験ができるような素敵な店内。
心地いい空間に囲まれながら、フレグランス選びを楽しめますよ。
鎌倉をイメージした4つの香りから、どれ選ぶ?

現在は、「HATAGOフレグランスディフューザー」(税込1万2650円)と「HATAGOフレグランスミスト」(税込8250円)の2種類がラインナップ。
香りは、KAMAKURA/SHICHIRIGAHAMA/INAMURAGASAKI/YUIGAHAMAの4種が展開されています。
海と街と欲と文化が溶け込む『KAMAKURA』に、コーヒーアロマとほのかな海藻が香る『SHICHIRIGAHAMA』、松や芝でリラックスしたウッディな『INAMURAGASAKI』、桜貝をイメージしたフローラルジャスミンの『YUIGAHAMA』。
香りを嗅げば、それぞれの海街の表情と空気感を楽しめそうですよ。

「HATAGO」というブランド名は、「旅籠」からきているのだとか。海街を巡る籠として、帆船をシンボルにしたおしゃれなデザインになっています。
ウイスキーボトルのような容器に貼られたラベルは、和紙に印刷されていて味がありますね。
夏は鎌倉方面へ遊びに行く人も多いはず。ぜひニューオープンしたフラッグシップショップに、足を運んでみてはいかがでしょう。
HATAGO KAMAKURA
住所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-5-16
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜・年末年始
公式サイト:https://hatago.shop/
公式Instagram:@hatago_kamakura

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