猛威をふるう高病原性鳥インフルエンザ 今度は山口で
30日、山口県は、長門市日置中の養鶏場で、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏が出たと公表しました。農林水産省は、専門家を派遣。山口県側は、30日、家畜伝染予防法を根拠に、同養鶏場で飼育していた肉用種鶏3万7千羽全てを殺処分。殺処分された肉用種の鶏は、同県小野田市で最終処分される予定です。 去る16日、28日は、宮崎県で、大規模な鳥インフルエンザウイルスの感染が発生し...
30日、山口県は、長門市日置中の養鶏場で、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏が出たと公表しました。農林水産省は、専門家を派遣。山口県側は、30日、家畜伝染予防法を根拠に、同養鶏場で飼育していた肉用種鶏3万7千羽全てを殺処分。殺処分された肉用種の鶏は、同県小野田市で最終処分される予定です。 去る16日、28日は、宮崎県で、大規模な鳥インフルエンザウイルスの感染が発生し...